解決済み
理系職って文系職より激務の傾向にありませんか? 機械系技術者は機械工学の技術革新が比較的穏やかなため、残業は営業職等とあまり変わらないと聞きました。 しかし、それ以外の分野(電気・電子・情報・化学・薬品etc)では日進月歩で技術革新が進むため、残業が恒常化し、特に納期前は凄まじいものになるそうです。 確かに法人営業で徹夜や午前様ってかなり稀だと思います。 あと、建築系は技術革新以前に業風・社風に問題ありだそうです。 政府は理科離れを嘆く前に理系職の労働条件を改善させるべきだと思うのですが……。 尚、バイオ系も理系ですが、現実的にバイオ系研究者に就けるのはごく一握りのため割愛致します。 無論、企業によって差があるのは十分承知しています。 あくまで傾向の話です。
やはり興味のある仕事なら残業も苦にならないのですかね? でも、研究内容は事業方針によって決められるため、自分の興味のある研究ができることは少ないようですし……。
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私は大学は工学系(電気電子系)ですが、商社へ就職しました。 研究職などは自分に向いていると思えなかったので今は営業してます。 勿論会社にもよりますが、文系職も結構大変ですよ。 取引先は国内国外問わず多くあるため、国内、海外への出張も日常茶飯事です。 業務時間は一応9:00~17:30ですが、大体9時過ぎまで仕事してます。 さらに、時差の関係で海外のメーカーなどと日本時間の24時から電話会議したりします。 土日も会社携帯へ急ぎの電話があれば、休み返上で客先へ駆けつけたりします。 また、営業職で大変だと思うのは接待ですね…週3回は接待してる気がします。 色々とストレスもたまりますし、理系職だから文系職だからって仕事量は変わらないと思いますね。 私の大学時代の同級生などは皆修士まで進み、メーカーの研究所などに勤務してます。 研究所は結構楽しいみたいですよ。私服だし、仕事量も自分でコントロールできるし、何より研究自体が好きな人たちですからね。多少の残業は苦にならないようです。自分が好きな研究はまずできないようですけどね。 大変な研究職もあると思いますけど、やっぱり会社次第ですよね。 大企業になれば労働組合も結構しっかりしてるんで今は残業とか昔に比べれば減ったみたいですよ。
なるほど:2
理系の中で特に大変なのはシステムエンジニアと医師だろうね。 コンピュータ関連も大変だろうね。 製薬会社に勤めている友達が何人かいるけど、激務という話は聞いたことがないよ。 薬剤師もたぶん楽なんじゃない? ただし最近人手が余っているという話も聞いたが。 食品産業もたぶん楽だと思う。 だけど一部を除いて給料が安い。 文系職でも小売業は大変だと思うよ。 小売業は給料も大してよくないと思う。 それから商社や銀行、国家官僚も大変。 給料はいいけどね。 マスコミは死ぬほど忙しいよ。 IT関連に就職したいんなら、ある程度覚悟は必要だろうね。 どんな業種でも外資系の企業は比較的楽なんじゃない? 率直に言って文系も理系も入った会社や部署などによって忙しさの程度はだいぶ違うと思う。 いくら好きな仕事だったとしても、1日12時間以上(これは休憩時間含めて)職場に拘束されるのが日常的なところには就職しないほうがいいと思う。 月の残業時間が50 - 60時間を超える企業はやめた方がいいってことだね。 人間的な生活をする上でこれがギリギリの線だと思う。 しかし、現実にはこれ以上の残業を要求する会社はたくさんあるんだ。 文系でも理系でもね。 たくさん残業させられるうえに仕事が嫌いだったら、もう苦痛以外の何物でもないよね。 なので興味の持てる仕事をするのは絶対条件だね。 そしてその上で無理のない労働形態を選べるところに就職するべきだと思う。
なるほど:3
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