面接の本とか見ると、学生時代に1番頑張ったこと聞かれてアルバイトですとから答えてる例を見るんですが。

Question

面接の本とか見ると、学生時代に1番頑張ったこと聞かれてアルバイトですとから答えてる例を見るんですが。自分からすると大学行っといて何バイトなんかに力入れてるんだと思うんですが一般的にバイトそうでもないのですか？私なら、大学で学ぶこととか研究とか、ちょっと外れるけど部活とかって回答する方がすごくまともに思えるのですが。

私が医療系の資格職だから他の学部を知らないだけかもしれませんが、面接などで頑張ったこと聞かれてバイトって答えるのは普通というか常套手段なんですか？

Answer 1

大学で勉強しないと取得出来ない資格で、それが無いと就職出来ない職種であれば「学校の勉強を頑張りました」が普通でしょう。

しかし、貴方の目指しているような専門職以外、特に販売職のように直接顧客と接する機会の多い職種の場合、（失礼な表現になってしまっていたら申し訳ないですが）社会的な接点の少ない学校内の事だけ頑張った方よりは、社会人に混じってアルバイトで社会を経験した方の方が魅力を感じる場合が多いです。

目指す職種によって「普通」は変わります。

ただ、双方に共通して言えるのは、「普通」がどう捉えられるか…です。

貴方にしてみれば、学校の勉強や部活で頑張ったと言うのが「普通」なのですよね。
と同時に、アルバイトを頑張ったと言うのが「普通」なのか？と言う疑問を持たれましたね。

「普通」は他人の印象に残ると思いますか？

面接をする立場から言わせて頂くと、「頑張った事」は、勉強だろうと部活だろうと資格取得だろうとアルバイトだろうとボランティアだろうと何でもいいんです。
要は、「何に取り組んで」「何を学んで」「何を身に付けて」「自分がどう成長したか」が具体的に説明出来て、それを面接官が「おおっ」と思えばいいだけです。