非常勤職員が常勤職員になる方法。

Question

非常勤職員が常勤職員になる方法。現在、都内区役所の住記窓口で非常勤職員をしております。
34歳女性高卒、手取り15万円です。

入職半年が経過しました。
入職3カ月程で業務を覚え、ここ3カ月はルーチンワークの毎日です。
常勤職員さんは取扱い業務に幅があり、やりがいがあるようです。
給与も非常勤職員より大分多く、ボーナスも出ると耳にしました。

現在一年更新なので、常勤職員になり安定(給与と雇用期間)が欲しいのと、
色々覚えたりもっと多くの業務をこなしたいのですが、
この年齢と学歴で常勤職員になるのは不可能なのでしょうか？
地方公務員法や公務員試験などの年齢の壁があったりするのでしょうか？

※私は既婚者ですが、
健康障害の為子供が出来ない身体だという事、
残業も問題ないという事を面接の際に
お伝えしてあります。

Answer 1

常勤職員になるということは、公務員採用試験を受験して、合格して、採用されるということです。
（それ以外の採用方法については、中の人である質問者様の方が詳しいでしょう）

東京特別区の場合、普通の新卒の人とかが応募する採用試験では、今年実施したものでも昭和60年4月2日生まれ以降です。
それ以外ですと経験者採用試験で、3級職なら34歳でも応募できます。
（応募できるだけで、誰でも合格できるという訳ではありません）

その他（東京特別区以外）については、それぞれ調べてみてください。応募資格（年齢の上限など）は採用元によってマチマチです。
公務員採用試験の情報は、たいていの採用元が公式Webで公表しています。

Answer 2

非正規の公務員は、正規公務員になれません・・・

非正規公務員は、一時的に雇用されている存在で、
正規雇用の公務員になるのなら、採用試験を受け、
合格する以外に方法がございません。