教えて!しごとの先生
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45才で大学へ編入学することについて。 もともと大学は語学を専攻しておりました。 出産後に派遣やパートを経て、こ…

45才で大学へ編入学することについて。 もともと大学は語学を専攻しておりました。 出産後に派遣やパートを経て、ここ数年は役員秘書として働いています。秘書業務はとてもやりがいがあり、また職場環境も大変よいのですが、 心理学を学び直したいと思っております。 仕事柄、年齢的なもののせいかもしれませんが、人の話に真摯に耳を傾ける「傾聴」ということの必要性を、最近ひしひしと感じます。 そしてまた、話を聞いてもらいたい、寄り添ってほしい、解決はできなくとも着地点を一緒に探して欲しい…そう願っている方が大勢いるということを感じる機会も多々あります。 自分自身の学費(母校の心理学科3年に編入という形。もし臨床心理士を目指すのであれば、そこからまた2年間大学院で学ぶ必要がある)は、捻出できなくもありません。 ただ、2年後に息子の進学を控えております。 私のような人生折り返しの人間に遣うよりも、未来のある(であろう)子どものために遣った方が、 お金が活きるのではないかとも思います。 仕事につながるという保証もありません。 ただ、スクールカウンセラー、産業カウンセラー、キャリアカウンセラーなど、誰かの役に立っていることを 肌を通して実感できる職種に、息子が巣立ったあとの人生を捧げられたらなどと考えております。 現職のカウンセラーの方、また子育て後に編入学などされたご経験のある方、そして 一般的に鑑みて、私のやろうとしていることは許容範囲なのかそうでないのか。 ご意見を賜りたいと思います。

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知恵袋ユーザーさん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    学業=就職の手段 とみなされがちな日本では、あまり理解されない行動かもしれませんね。 特に配偶者、子からは金銭面などからいい顔をされない、もっというと反対されるかもしれません。そこは家庭内の事情ですし、我々は口を出せる立場にはありません。 ただ、私は貴女個人の決意は応援したいです。学問の扉はいつでもだれにでも開かれています。 また、学問や知識は経済活動に役立つからするものではないですし、貴女の人生の満足度も金銭に換えられるものではないからです。

  • 本気でカウンセラーになりたいなら心理学部を受けるより医学部へ。 学力的にも同程度は必要ですから。

  • やればいいじゃないですか、何も問題があるとは思えません。息子さんと同時に大学生というのもまた良し。 生涯教育という言葉が頻繁に使われていながら、大学は20才そこそこに行くものという従来の思考がいまだに残っている証かもしれません。 私の妻も教員を行いながら、休職して大学院に入学し、発達障害分野を学び復職しました。43歳の女子大生でした(笑)。 仕事につながるという保証もありません、確かにそうですね。しかし考える順番としては、①学びたいと思い学ぶ、②結果、それを仕事とする事になった、の順だと思います。 45才、私はあなたより10才近く年上です。でも人生折り返しとは感じていません。非常勤で短大で教えていることもあり、若い世代と接する時間が多いためか気持ちは20代です。日々新たな知識を得たいとも思っています。 本業は零細コンサルタント会社経営者ですが、あと数年で引退し、考古学を学びたいとオープンキャンパスに通って準備をしています。

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  • 自身の行為を正当化するための色々な御託は置いておいて、単純に自分の知識欲に基づいた「趣味」へ時間とお金を投資することだと理解し、認識した上で、経済的・環境的にそれが許されるなら、別にいいんじゃないでしょうか。

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