関西の地方公務員(薬学技術職)ですが、私の経験上、お力になれればと思います。 大学院一択です。 専門学校も無くはないですが、単年度で希望の都道府県への合格は厳しいと考えてください。 私の場合、院に行き修士課程修了後、公務員試験を受けるつもりでした。 M1で公務員試験の練習で受けたら受かったので凄く迷いましたが中退という形で就職しました。 (現在、別の都道府県の公務員試験を受けて受かったのでそっちに転職しました) 院に行くメリット・デメリットとしては、研究の忙しさにもよりますが ・公務員試験のチャンスが3回もある(学卒、M1、M2)(就職浪人という肩書なし) ・公務員試験がダメだった場合、一般企業を受ける際に修士課程修了は強みである ・授業料(場合によっては下宿費)がかかる 専門学校のメリット・デメリットは ・一般試験で受からない場合は、一般試験に特化した勉強を教えてくれる ・授業料がかかる、就職浪人扱い 技術職の場合、募集枠が少ないことから下手したら採用なし or 倍率がえげつないことになることから単年度で勝負するのは愚策です。 それならば、3回チャンスがある院に行き、近隣の都道府県の試験をひたすら受ける。 (試験慣れするのも含めて一般職も受けてみる。時間配分等も含め試験慣れは非常に大事) また、志望する都道府県への一発合格は諦め、近隣の都道府県に就職し、仕事をしながら希望の都道府県の試験を受けて転職するのが一般的です。 一般試験さえ受かれば、新卒より即戦力の公務員経験者(技術職は特に)は受かる確率が跳ね上がります。 【蛇足】 一般試験について ・あなたの偏差値がそこそこあるのであれば、過去問500集でひたすら過去問をする (出題パターンは大体一緒です。パターンと時間配分を把握するため) ・苦手な科目を重点的に勉強する (『楽』なので好きな科目を勉強しがちですが、苦手な科目は公務員試験用の 本を買ってでも重点的に勉強しましょう。加点がデカいです。) 面接について ・楽しみましょう (↑非常に重要。テンプレートの話は聞き飽きているのであなたの考えなどを 正直に話すといいです。) ・全くのウソはダメですが、1の事実、9の演出で話をして話を盛り上げましょう 以上です。 参考になればと思います。 何か不明な点があれば追加で聞いていただければと思います。
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