解決済み
今年2人とも30歳でそろそろ結婚を考えているのですが、保険などについて分からないことだらけなので教えてください。彼は、約10年程建築関係(左官業)に勤めています。会社は株式なのですが、社会保険はなく自身で国民健康保険に加入しています。年金については30歳未満なので、免除申請をしていました。 給与に関しては、日給月給制です。基本日曜日のみ休みですが、天候によっては急遽休みになったりするので毎月の給料に変動があります。日当11000円(常用)で、現場によってはプラスαです。 毎月、会社に明細書を書いて出しています。彼曰く、今まで一度も自身で確定申告をしたこともなく源泉徴収なども会社に出したこともないとのことです。 また、彼は市県民税などの支払いも要求されてないです。 私自身は、現在フルタイムで契約社員(社会保険加入)で働いています。月収平均手取り➡︎13万程度です。 将来は、市営団地に住みたいと考えており出産をした後は3年ぐらいは私は働く予定はありません。 両者、30歳になり結婚を機に身の回りの事をしっかりしていきたいと思っています。 上記、分かりにくい内容で申し訳ないのですが…今後どうしていくのが良いのかアドバイスをいただきたいです。 このような相談は、何処に聞けばいいのかわかりません。 併せて、相談窓口などご存知であれば教えてください。
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国民健康保険は社会保険のような扶養制度はなく、妻が退職したら2人分、子どもが生まれれば3人分の保険料がかかります。 出産までに彼には今の会社で社会保険に加入してもらうか、社会保険のある会社に転職してもらったほうがいいと思います。 今の状態は、社員で雇用されているのではなく、下請け業者の扱いです。 毎月提出している明細書は、下請けの請求書でしょう。 市役所で所得証明書を取れば、市役所が把握している彼の年収がわかります。 日曜だけが休みなら月26日ぐらい働くので、月収は約28万、年収は340万ぐらいなので、確定申告していれば所得税、住民税、国保税、経費があまりなければ個人事業税もかかるかもしれません。 なかなか転職出来ないようなら、今年の分から確定申告出来るように、道具代、材料代、交通費、車両代、通信費、作業着、事務用品、接待費、交際費等経費になりそうなものは領収証を取っておいて帳簿を付けてください。 社会保険料控除に必要なので、国保や国民年金の支払金額もわかるようにしておいてください。 市営住宅は収入が多いと家賃も多くなり、基準額を超えると退去しないといけなくなるので、確定申告で経費を計上して所得をなるべく下げておかないと入居できないかもしれません。 相談窓口は、市営住宅の入居手続き(入居要件の確認)は市役所の住宅課、確定申告のことは税理士、青色申告の予定なら青色申告会などです。
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