公務員試験の市役所初級、高卒警察くらいならある程度役に立つかもしれませんね。 また、社会人向けの試験形態の場合も少しは役に立つかもしれません。 各、試験形態によって状況が異なりますのであくまで「かもしれません」としか言いようがないですが、一般的な公務員の試験を見るとSPIとは全く違う試験を行っています。上記の試験程度でしたら常識問題も入ってくるのでSPIの活用方法はあるのかと思います。 大卒を想定した試験(地方上級・国一等)では間違いなく全く役に立ちません、専門試験は勿論のことですが、教養試験もセンター試験に近い問題(英語や理科系の問題・歴史問題等)が出てきますのでSPIとは一線を置いています。 全くというのは少し語弊があり、数的処理などもありますが、難易度が全く違いますのでSPIを勉強したからといって一般的な公務員の試験につながるとは考えない方が良いかと思います。 しかし、少し触れましたが、公務員の試験といえどその形態はかなり多くありますので、少数ですがSPIの形態を取った試験を貸しているところもあります。 それは各々調べていただかなくてはなりませんが、そのような所は基本的に倍率が何十倍もありますので、少なくとも第一希望とは出来ないかと思います。
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