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弁護士事務所、司法書士事務所の事務員求人について 司法書士を目指して勉強しています。 転職活動も考えようかと思う…

弁護士事務所、司法書士事務所の事務員求人について 司法書士を目指して勉強しています。 転職活動も考えようかと思うのですが、弁護士事務所での総合職的な事務員、司法書士事務所での補助者への応募を検討してます。 実務をみれる点では司法書士事務所での補助者のほうが将来のためにもなるかと思うのですが、実際にはどうなのでしょうか。 待遇面は同じくらです。 合格まで何年かかかるリスクも考えると、やりたい仕事に近いところにいたほうがいいのでしょうか。 今は、夕方には上がれる仕事についてるため勉強時間はとれるのですが、転職後はそうとも限りません。 無職になって勉強に専念するのは難しいです。 春までにな考えをまとめようと思っています。 転職した方、現職で頑張っている方、良し悪しがあればご意見聞かせていただけると嬉しいです。 法律関係の知人がいないため、どう動くべきか迷ってます。 よろしくお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    う~む・・ そこの人間関係も含めてなので一概には言えないですが結局は「どれぐらい勉強時間がとれるか」にあります 本年度合格者で見ていると補助者経験者は全体の1/4ぐらいですがかなり長期受験者が多い 専業受験生の倍ぐらいの年数が必要なようです それとこれも一概には言えないですが司法書士事務所の多くは時間等の勤務条件があまり良くありません 世の中ではなかなか合格出来ず一生補助者の方が合格者よりはるかに多いです ただ合格してからは違います 何しろ業界の事は良く知ってる訳ですので見ていると「水を得た魚のよう」です でもこれも色々あって「補助者の給料しか払えないから出て行け」と言われた人から「これから受任した件は自分のお客様にしていいよ」と言われた人まで 結局は事務所によるんです (そもそも受験を嫌う先生もいらっしゃるし反対にわざと遠くの登記所の仕事ばかり与えられ電車の中で勉強出来るよう配慮してくれた先生もいる) 最後に弁護士事務所勤務ですがこれも色々で「下級資格の受験生」と言われていじめられてた人から合格後に先生が喜んでくれてその弁護士法人の中に登録させて貰い30人の弁護士の登記を一手に引き受けている先輩(東京会の偉い人)もいらっしゃいます まぁ食べる為には働かなければいけませんので一般企業の方が時間が取れるとは限りませんので「業界」に足を突っ込むのは悪くありません

  • 私は30代前半の兼業受験生です。私と同じように悩まれていたので回答させていただきました。 私は現業で頑張っている、という事になります。 当然、質問者様のように考える事はあります。結構頻繁に。 私も現業が、今目指している資格とはかけ離れすぎており、また日々の業務上の環境やストレスにさいなまれ、いっそ、勉強している分野に身を置いた方がよいのではないかと考える事があります。 ただ、結論として現職にとどまっております。理由は下記の通りです。 ①事務所に補助者で入ったとしても、合格する「保障(100%)」がない。 ②勉強時間がおそらく今よりも制限される。 ③収入が大幅に減る為、受からなくては、という思いと経済的困窮で精神が参り、結果諦める事になると先がもうない。 私自身、3年以上兼業で勉強してますが、何度も事務所に転職を考えました。 年齢的に、転職できるかどうかの限界レベルが近づいているかと思うと、一層焦りますよね。気持ちはよく分かります。 質問者さんが、経済的な余裕がそこまでなく、専業という選択肢がない、という前提で回答させていただきます。 最近思っている事は、あくまでも、合格はスタートなんですよね。ゴールではない。 ということは、司法書士をやりたいと考えている自分は、全然スタートラインにも立っていない。 スタートするには当然、早い方が有利だし良い。そこで重要なのは勉強に当てられる可処分時間です。 繰り返しによる知識の定着が必要です。人間忘れる生き物ですから。と、なると、時間は無いよりもあった方がいい。 現業は手の抜きどころも分かっているし、時間のコントロールもできる。一方で、事務所に転職するとなると、面接などでは分からない実態は転職後に気付く事になる。それは一種のギャンブルです。理解のある事務所に転職できるかどうか、それを自身が見極められるかどうかは確証がない。だから、私は現業で目指す事にしました。現業は工夫すれば可処分時間は取れます。隙間時間を有効に使う。スキマで覚えた知識の方が机にしがみ付いてする勉強より覚えてたりします。 何かの本で読みました。合格の反対は不合格ではないと。「諦める」というのが反対だとのこと。逆に言えば諦めなければ合格する可能性は残るということですよね。 私は考え方を変えました。隣の芝生(事務所)がただ青く見えるだけだ。自分が現業でそれなりのサラリーをもらっているのだから、不合格になっても当面失う者はない。だけど目標とする以上は心が折れて諦めるまでは、兼業でやろう、と。考え方を変えてみてください。これまで通り、何とか時間を確保しながら勉強し、受かればラッキー、不合格ならリトライです。それくらいに考えませんか。根を詰めると自爆します。 ものは考えようで、例えば今から必至に兼業で頑張って、3回目で受かるのと、劣悪な事務所に転職し、なんとかへばりつきながら6回目で受かる事、10年後、前者は実務経験は7年、後者は実務経験は4年です。どちらが自分にとって有効な選択肢か?「どのみち10年後、司法書士になっている」と楽観的に考えていれば、補助者の方が少しだけはやく現場を知っているだけの差なのかも、とも思います。また、これは予想ですが、補助者はあくまで補助者であるので、司法書士の本業ができるわけではないと思います。実務経験は受かってからで十分ではないでしょうか?私の知り合いに司法書士がいますが、その方からは「今の環境で勉強できるなら、その方がいい。合格してから1年ちゃんと勉強すれば、全然仕事はできるようになる。」との事です。予備校の知り合いは今年1問、3点取らないだけで落ちてました。この試験には絶対が無いのです(絶対合格してやる!という気持ちは大事ですが)。ならば、安全に、ある意味気楽に考えて勉強しませんか?合格しなければ、自分はそれまでの人間だと思うように。それが嫌なら勉強しましょう。 お互い頑張りましょう。

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