私は某市の正規職員をしています。 自治体によって条例や役所の内規などで、アルバイトの内容も様々ですが、面接があるということは、きっと非常勤嘱託職員に登録するということなのだと思います。 現在はどこの自治体でも、職員定数の削減を目標の一部に掲げていますから、公務員になるのは非常に狭き門であることには変わりありません。 しかし、非常勤といえども公務員への道筋を付けるという意味では、非常に有効ですから、面接にはキッチリした服装で臨んだほうがいいと思います。 また、面接で将来公務員になって市役所で働きたいと言うこともはっきり伝えるべきです。 そろそろ、各自治体の職員が募集される時期で、あなたが今年度の試験に応募するかどうか分かりませんが、公務員試験の一次試験が合格したら、二次試験の面接があります。 その時は市役所のどういう部署でどのような仕事をしたいのかも、具体的に述べられるよう、非常勤の間にキッチリと組織を勉強し、必要な資格などを事前に取得しておくと、ポイントが非常に高くなるといえます。 正直言って、食いっぱぐれのない公務員にでもなっておこう的な人物は、例えペーパー試験に合格しても、面接ではじかれることは間違いありません。 頑張ってください。
< 質問に関する求人 >
市役所(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る