今年の初めに約10年間、電動工具機械で同じ単純作業ばかりしていたので肩を痛め労災で整骨院へ通っています

Question

今年の初めに約10年間、電動工具機械で同じ単純作業ばかりしていたので肩を痛め労災で整骨院へ通っています今年の初めに約10年間、電動工具機械で同じ単純作業ばかりしていたので肩を痛め労災で整骨院へ通っています。今現在針やマッサージなどして６ヶ月になりますが、未だに様態が良くなりません、整骨院からは安静にしてくださいと言われていますが、社長に言っても取り合ってもらえず、仕事内容は未だに肩に負担のかかる仕事ばかりしています。、このまま今の整骨院へ通っても直る見込みはなく、整骨院を換えるか考えてます、そういう事など相談に労働基準監督署へ行っては駄目なのでしょうか？未だに監督署の立場や意味合いがわかりません、労働者の見方なのか経営者側の見方なのか？教えてください。又、最悪の場合障害が残る可能性があるのですが、その場合どのような手続きをすればいいのでしょうか？また注意点など教えてください。

Answer 1

”肩を痛め労災で整骨院へ通っています。
今現在針やマッサージなどして６ヶ月になります・・”
このこと自体、ちょっとおかしいのでは？
きちんとした診断ができているのですか？
整骨院ではレントゲンも撮れないし精密検査（MRI）もできません。

”整骨院からは安静にしてくださいと言われていますが、社長に言っても取り合ってもらえず・・・”
取り合ってもらえない理由の一つは、医師の診断書ではないからです。

”整骨院を換えるか考えてます”
肩を専門にしている整形外科がありますから、そちらに行ってください。
また後遺症が残ったとしても、整骨院ではその診断書も作れません。

労働基準監督署に相談に行かれて、どこに受診するのが良いのか、相談されても良いですよ。
労働基準監督署は労働者のためにあるのです。
http://www.kensei.e-doctor.info/sekotu-goumu.htm
http://www.campus.ne.jp/~labor/hoken/rousaiindex.html
http://www.chiba-roudoukyoku.go.jp/seido/rousai/index.html

Answer 2

お上は、誠実に働く労働者の見方です。

というか、使用者（社長）VS 労働者（あなた）
では、使用者が強者と言うことになり
世の中皆平等というのが建前なので
弱者の労働者は法律や監督署のようなものに
援護され平等を保とうという事です。

業務上の労働者のケガは、使用者に責任があるし
改善を求めてもダメな場合には
お上を頼りにしましょう。