司法書士と税理士、目指すなら？

Question

司法書士と税理士、目指すなら？現在大学２年なんですけど、会計と法律に興味があり、簿記２級と宅建をとりました

将来は、専門職に就きたいと考えていて

その２つの資格をさらに深化させた資格がとりたいです

それで税理士と司法書士なんですが、

司法書士は取れば、新卒であれば会社の法務部勤務に有利などと聞きました

また税理士は簿記論、財務諸表論などをとれば会計事務所や経理に就職できると聞きました

将来、自分で開業しようという気などは無く、法務部や経理部や事務所などに勤務したいのですが、どちらを目指した方がいいでしょうか？

メリット、デメリットなどを教えてください

質問番号：7299215

Answer 1

どっちも目指す価値は無い
ふつうに今のままどっかに普通の会社に就職したほうが良い
この手の事務所って超ブラック業界だからやめとけ
ttp://zeirishi-net.com/black.htm

Answer 2

税理士は需要があるし、固定客がいる分、収入は安定しています。反対に、司法書士は客が流動的です。

Answer 3

会社勤めなら簿記の１級か法務検定１級が良いでしょう。司法書士や税理士は専門学校で学ばないと合格は難しいしいです。税理士の簿財合格も中途半端です。税法が受からないで挫折した人も大勢知っています。

そんな専門家志功より日商や法務検定１級のサラリーマンが評価は高いでしょう。会社は士業試験合格で辞められる人が先行投資した分の回収が出来ないから嫌われます。

Answer 4

独立開業の意志がないのであれば、司法書士資格などムダです。

実際問題、企業の法務部なんて大企業にしかありませんし、求人などほとんどありません。

求人があったとしても、法科大学院卒の司法試験三振組や、就職出来ない弁護士が大量にいますから、司法書士資格取得者が入り込む余地などほとんどありません。

資格予備校が受講生集めに宣伝しているだけです。

サラリーマンをやるなら税理士が良いです！