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農業と株式会社

農業と株式会社TPPに限らず、農業の未来の話になると、 株式会社の必要性が議論になると思います。 サラリーマンの私から見ると、 個人事業主が不安定なのは当たり前です。 脱サラの覚悟で行くのと、 サラリーマンの転職では敷居の高さが全く違います。 少数の優れた能力を持った人間の力を 多数の普通の人間が利用出来るのが株式会社。 みんなが、そこそこ頑張ることで、そこそこの生活が出来ると思うのです。 現代農業などを読んでいると、 優れた農業技術者はたくさんいます。 でも、能力の影響範囲が、個人の農地だけに限定されていて とてももったいないなと思っています。 さらに、農家の兼業率を見れば、 組織の力を理解している農家の方が大多数のハズです。 農業の株式会社化が進まないのは何故でしょうか。 詳しい方、よろしくお願いします。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    面倒なのですよ 会社にすると 色々規制があり 最近は緩和の方向ですが、農地所有でさえ出来なかったのです あと、 個人事業主で十分と言う所があります 農家支援も 会社になると支援がなくなるのです 従業員を置くと 潰れることが多いです 個人で 機械化、自動化で規模拡大して 融資は政策融資が受けられるので 株式化するメリットがない 法人税払うのももったいない 農家は 従業員制にできるのは 畜産とかハウス等 天候に左右されない仕事だけ 稲刈りでも 月曜雨 の予報になれば 土日徹夜も有り 月曜代休ということになるのです これらの優先順位について来られる従業員ならいいのですが、普通は無理なので 雇えません なので あくまでも個人プレーになってしまいます

  • 農業生産法人としての株式会社化は、主に税金対策でしかなく、大規模化、集約化は地域の集落営農組合が適当かと思うんですが、それも組織する人によりますから。実際に見たところでは、役員がしっかりして、地域をリードしていることが成功の秘訣ですね。 でも、各種交付金をみると作物誘導してるんですよね。 やっぱり、交付単価がいい作物に行ってしまい、多様な作物への挑戦が少ないような気もします。

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    知恵袋ユーザーさん

  • アメリカと比較するとわかり易いです。企業化すると、たくさんの利益を得ようとするわけですから、たくさんの土地を必要とします。確かに日本の田舎には土地は余っています。しかし、アメリカとは違い日本の土地にはどれも傾斜があり、機械を使いにくいです。それと、日本の農家には保守派の人が多いです。だから、新しい変化を受け入れる人は少ないです。 そのようなことを習った気がします。

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    ID非表示さん

  • GHQが農地解放してったからです。 どうせまた大規模化したら解体して土地を奪うんでしょ? 歴史が証明しています(^O^)

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