解決済み
農業と株式会社TPPに限らず、農業の未来の話になると、 株式会社の必要性が議論になると思います。 サラリーマンの私から見ると、 個人事業主が不安定なのは当たり前です。 脱サラの覚悟で行くのと、 サラリーマンの転職では敷居の高さが全く違います。 少数の優れた能力を持った人間の力を 多数の普通の人間が利用出来るのが株式会社。 みんなが、そこそこ頑張ることで、そこそこの生活が出来ると思うのです。 現代農業などを読んでいると、 優れた農業技術者はたくさんいます。 でも、能力の影響範囲が、個人の農地だけに限定されていて とてももったいないなと思っています。 さらに、農家の兼業率を見れば、 組織の力を理解している農家の方が大多数のハズです。 農業の株式会社化が進まないのは何故でしょうか。 詳しい方、よろしくお願いします。
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面倒なのですよ 会社にすると 色々規制があり 最近は緩和の方向ですが、農地所有でさえ出来なかったのです あと、 個人事業主で十分と言う所があります 農家支援も 会社になると支援がなくなるのです 従業員を置くと 潰れることが多いです 個人で 機械化、自動化で規模拡大して 融資は政策融資が受けられるので 株式化するメリットがない 法人税払うのももったいない 農家は 従業員制にできるのは 畜産とかハウス等 天候に左右されない仕事だけ 稲刈りでも 月曜雨 の予報になれば 土日徹夜も有り 月曜代休ということになるのです これらの優先順位について来られる従業員ならいいのですが、普通は無理なので 雇えません なので あくまでも個人プレーになってしまいます
GHQが農地解放してったからです。 どうせまた大規模化したら解体して土地を奪うんでしょ? 歴史が証明しています(^O^)
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