1)司法書士、行政書士など法律系資格に挑戦する(2)民間企業に就職する (3)法律事務所に事務員として就職する(4)学者を目指す (5)フリーター、ニートになる(6)公務員になる (7)もう一度ロースクールに入り直す(8)予備試験を目指す (9)自殺する(10)よく消毒したカッターで手首を切り、心療や福祉課へ行く (11)信頼性を武器に就職(12)プログラム会社とかの面接で給料いらないと言ってみる
金銭的な面、負担も考えて 就職がいいと思います。 私も司法試験を目指す大学生ですが、 私なら就職します。 確かに、夢・目標を追うことができるのならそれがベストです。 しかし、安定性(特に収入などの金銭的安定性)を求める方が 大事だと思います。 結婚を考えるなら、なおさら。 仮にこれからまた新司法試験を目指すとすると、 最低3年を費やすことになるでしょう(予備試験なら最低2年)。 そのリスクを鑑みて、私なら就職を選択します。
まず、ご自身の才能がどちらに向いているのかによって変わります。 新司法試験に落ちた理由がなんであったかに依存してきますね。 経験者なら理解出来ると思いますが、新司法試験では条文暗記という単純作業、グループによる徹底的な論文対策ゼミ、文章作成能力の強化が必要となります。 こういった作業が本来的に得意であったが、勉強の仕方を誤っていただけであれば、予備試験なり再ロー入学で試験突破は可能かもしれません。 もっとも、受かってから就職するまでは無収入ですから、相手の方が結婚を望んでいるなら別として、こちらから異性を探すというのはおすすめできません。 逆に、そもそもこういった作業は苦手としていたが必死に頑張った。 だけどダメだったという場合なら方向転換をおすすめします。 この場合、さらに2通りの方向に別れます。 一つはリクナビなどを利用して年中募集しているブラック気味な会社へ行くというもの。こちらは応募はボタンひとつで可能なので入口は楽ですが、将来的には転職を前提とするかもしれません。 結婚は可能ですが、共働き前提です。 2つめは自ら行動するというもの。 基本的に誰のバックアップも受けられないため、自ら企業に乗り込む覚悟で面接の機会をもぎ取る必要があります。 いわゆる営業マンがする新規開拓営業と同様のものだと考えてください。 ブラック企業よりは年収は上だと思います。 どちらも流石にハードルが高すぎるというのであれば、司法試験経験者に理解のある人材紹介会社をネットで探してください。普通のところではダメです。 もちろん、最終的に努力するのはご自身になりますが、精神的にはかなり楽になります。 ※両者のもう一つの大きな違いは、前者の場合、もう一度ローに入ることで同じ境遇の人達と良い意味で馴れ合うことが出来ます。ですから、それだけ精神的な安定を図ることはできます。 対して、後者は孤独な戦いになりますから半年や1年程度で精神的にはかなりきついものがあります。 なので、必ずアルバイトはしてください(社会人の業務に近いものがベター)。
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