貴方様が理系ご出身とのことで、お伺いします。 文系のサラリーマンであっても、例えば情報処理の資格(ITパスポートや基本…

Question

貴方様が理系ご出身とのことで、お伺いします。
文系のサラリーマンであっても、例えば情報処理の資格(ITパスポートや基本情報)を得て、社内のネットワーク管理に参画(わずかばかりですが)したり、あるいは不動産業ならば二級建築士を取得するなど、理系的な領域の経験・知識を取得するのは役立つものなのでしょうか。

Answer 1

リクエストありがとうございます。私は資格については「業務に必要不可欠でないと取得しない」主義ですね。いままでそれで不自由を感じたことはありません。質問者様の現業務あるいは将来やりたい仕事に役立つなら資格取得すればいいでしょうし、そうでないなら見合わせたほうがよろしいでしょうね。

Answer 2

ITパスポートや基本情報技術者試験は､情報処理技術者としての基本となる知識や技能を問う国家試験です｡
経営学全般（ストラテジ）､IT管理（マネジメント）､情報技術（テクノロジ）､幅広い知識と技能を証明できます｡

これからの社会で､ITを十分に活用するためには､文系、理系、職種を問わず､情報処理、経営全般、マネジメントに関する総合的知識が必要です｡
ITパスポートや基本情報技術者試験に合格することによって､職業人として必要なIT活用のスキルを証明できます。