就職活動について相談です。その前に私の職歴を簡単に。

Question

就職活動について相談です。その前に私の職歴を簡単に。大学卒業して新卒で入った会社がひどいトコで一年で退職。
それがちょうど派遣切りやら始まった時で仕事探しも全くうまく行かず少し諦めてた部分もあって一年ちょいフリーター。
その時のバイト先が倒産しこれじゃいかん！！と思い職業訓練に通う。
そこで営業に興味を持つも未経験で雇ってくれるのは難しく国や県がやってる卒業して三年以内の人が対象の
新卒者応援プロジェクトにて実習生（期間は半年）として派遣会社に入社。

もちろん正社員前提として実習生を入れるのが表向きな会社の姿勢ですがこれが微妙です。
営業職もやりがいも有りチームで計画を立ててやるのは仕事としては楽しいです。

しかし社員は事務・経理・課長・社長の4人のみ（みんな40歳以上）
それに対して実習生は私を含め7人！！！

どうやら私たちの前にも実習生的な人がいたらしく・・・・・。
その人たちはもちろん既に会社を去ってますしどんな人かも知りません。

これは営業として良い仕事ができてもそのまま正社員ってのは無理なんでしょうか？
派遣会社って事もあるんでそのまま会社の利益の為に派遣として使われるのではないか？って軽く噂になってます。

4月から始まり9月末まで実習生として勤務できますがその後の仕事が未定ならもう仕事探し始めたほうがいいのでは？と思ってます。

自分の中では薄々分かってるのですがここでそのまま正社員雇用ってのは無理ですよね・・・・・。

しかし会社の雰囲気もよくできればここでずっと勤めたいと思ってます。
それを目標に自分なりに頑張ってます。

そのせいで危機感があまりありません・・・・・。

できれば20代のうちに仕事が変わるのはこれで最後にしたいのでかなり悩んでます。

ちなみに今26歳です。

皆さんの正直な意見を聞きたいです。

今の実習先の企業で営業として（実習生としては）良い成績を残せば正社員として正規雇用となる可能性はあると思いますか？

Answer 1

可能性ということであれば、ゼロではありません。
あくまで、可能性の大小を考えなければということです。

おっしゃっているような感じであれば補助金を目当てに実習生を受け入れして
いる感がぬぐえませんね。昨今の中小企業は、なかなか経営が厳しいところが
多いですから、そういった話をよく聞いておられると思います。こういったことを感
じられたうえでの、ご相談ということと推察します。

あなたの感性はおそらく当たっていると思いますよ。このままだと、実習期間
満了をもって、解雇となるでしょう。企業側は、継続して補助金が欲しいで
しょうから、次の実習生を受入れるとかんがえたほうが自然です。

どうしても、採用してもらいたいということであれば、黙っているのではなくて、
きちんとあなた自身がアピールしなくてはいけません。どんな会社も、海のもの
とも山のものともわからない人材を採用する余裕はないですし、１０年前と比
較してもシステムが進歩したので、人そのものがいなくても仕事になります。

しかし、熱意を持って、どうしてもこの会社で働かせて欲しいということを常日頃
からきちんと伝え、実習期間の間に、がんばりを認めてもらえるように活動する
ことができれば、可能性はゼロではないと思います。

昨今、熱意があって、ガッツで能力の足らないところをカバーするような人が減っ
ています。中小企業は、所帯が小さい分、家族的で愛社精神が強いところが
多いですから、会社のために一生懸命にがんばってくれると思われればよい結果
がでるのではと思いますよ。

Answer 2

私は以前派遣会社にいました。
派遣会社は雨後の竹の子みたいにあります。

若いので、知らないと思いますが、この業界はブラックに近いです。
派遣業界に勤めると、製造業や販売業などの普通の業界への転職はまず難しくなります。
私は転職を決意して、決まるまで１年以上かかりました。
それもお引きで紹介していただいたもので、普通の転職活動はことごとく失敗しましたね。
あなたの今の会社は、おそらく実習生を使い回ししています。
意図して制度を最大限に利用しているのです。
思っている会社だと、あなたは３ヵ月だけで、実習生を終えたら終わりです。

Answer 3

特に営業職の場合、業績が良ければ会社側もそうそう良い人材を手放そうとは思いません。

絶対とはいえませんが、小さい会社だけに可能性はあるでしょう。

私にすれば働きやすい職場というだけでかなりの魅力です。
今年は労災認定件数が最高でした。
その原因の多くは職場でのストレスです。
つまり世の中、自分勝手な同僚に悩まされるケースが多いのです。
私も「自己都合だけを優先し、企業の利益を蔑ろにする」同僚、特に上司にどれだけ悩まされたか解りません。