解決済み
今度、中小企業の経理職に転職予定の経理職未経験の29歳男性で、 実務経験を積んだ後の転職をみすえて、今後のスキルアップの方向で悩んでます。 ①簿記1級学習(2級) ②税理士試験勉強 ③TOEIC(英語)の学習税理士試験合格後、税理士としての独立・開業の希望はありません。 学歴は経済学部卒のため、税理士試験の受験資格はあります。 英語は、大学まで勉強しただけで、特別な勉強はしたことありません。 読み書きに抵抗がない程度です。 (TOEICは700点以上を目標に設定) 経理在職者様、良きアドバイスをお願いします。
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将来的な夢を追われるのは大変よいことだと思いますが、 その前に、経理職未経験で中小企業の経理職に転職するのとありますが、 中小企業では、試験問題にはない様々な処理や、会社や業界独自の処理法もありますので、まずはその処理が確実に出来るようにすることが先決なのではないのでしょうか?簿記2級程度の資格では、はっきり言って書類の整理位しか出来るものはありませんよ。 処理が完璧に行えるようになれば、必然的に次に何をすべきかは判ってくると思います。 既にこの程度のことは十分理解されていらっしゃいましたらご容赦下さい。
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長文失礼致します。 職種によっても積める経理経験は大分違ってくると思いますが、 中小企業の魅力は、経理の一部に特化した業務のみに携わるのではなく、 経理・会計・財務と幅広く経験できる機会があるかも、 と言う所も一つあげられるのではないでしょうか。 (勿論環境や本人次第ですが…) 私個人の経験になりますが、会社業務全体が各々経理にどう関わってくるのか、 経理として他の業務にどう関わっていくのか、とても面白いと思います。 売掛金・買掛金の管理、だけではなく、たとえば製造業であれば 製造・販売計画から仕入・原価・販売・販売費用・支払・売掛金回収や それがTB、BS、PLへ、その他在庫管理やインフラ構築etc、 経理は常に関わることが出来ます。 今回ご転職される、と言う事ですので、 まずは経理内でいろいろな業務をこなしてみて (勿論与えられた仕事を正確に早くこなしてこそ業務拡大ですが)、 ご自分としてどこが一番面白いのか、 を見極められる方が良いのではないでしょうか? (見極めている間に英語のスキルアップって言うのも有ですし。) 簿記を極める(?)上に英語も生かしたい、という事であれば 外資系の経理目指して米国公認会計士、という道もあると思います。 また、税理士資格は所有していませんの でそちらについて語れる資格を持っておりませんが、 難易度の高い資格の一つなだけに働きながらだとかなり大変かと思いますが、 取得後にはやはり周囲の人達へ説得力のある資格なのではないでしょうか? またご自身の知識を深める為にも役に立つと思います。 「資格は凄いけど実務はね…」って言う人がいるのも残念ながら事実ですが… まずは周りに評価される仕事を目指し、職場の信頼を勝ち取ったうえで 自分の業務分担を広げ、自分が興味を持てる分野、 そしてその分野に役に立つ資格を見つけてみてください。 そして是非、資格も実務も出来る人目指してください。 29歳で将来を考え、 スキルアップの為の資格取得を考えていらっしゃるって素晴らしいと思います。 ご転職後もその向上心で頑張ってください!
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