国家Ⅲ種から検察事務官を目指す場合。 検察事務官は、国家公務員(検察庁の職員)になり、採用は「行政」で行われますので、試験区分を「行政」として申し込んでください。 国家Ⅲ種試験の合格発表後から、検察庁や、その他の採用予定官庁による採用活動が行われます。 合格後、地区によって合同説明会(採用予定官庁が集合した採用説明会)が行われることがあります。また、自分から、採用担当に申し込んで官庁訪問を行うことが通例だと思いますので、積極的に申し込んでください。(官庁訪問をしないと、採用面接を受けられない場合があります)。 検察事務官のメリットは、国家Ⅲ種(高卒でそのまま採用の場合)は、概ね勤務5年で、公安職となり、給与が約15%アップします。また、30歳を過ぎるあたりで、内部で検察官(副検事)への任用試験を受験できます(受験希望の有無は、事前に人事課に聞かれます)。 デメリットは、早期退職率が高いこと(ペアを組む検察官の性格、人柄に左右される)、当直・日直が行われている関係上、、土日・祝日も出勤することがある、事件の進捗によって休みがなくなることもあr、といった点でしょうか。
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検察事務官は、国家公務員です。 国家Ⅱ種かⅢ種試験に合格され、地方検察庁に採用されれば、検察事務官になります。 筆記試験の順位が良くないと、検察での採用は難しいでしょう。 事務官ですが、採用6か月後から公安職になります。(俸給表が異なる) 土日の宿直業務があるようです。 勉強、頑張ってください。
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