私の転職に対する考えは甘いのか… 私は社会人5年目､24歳のプログラマです｡ 現在の経済状況は以下の通り｡ …

Question

私の転職に対する考えは甘いのか…

私は社会人5年目､24歳のプログラマです｡
現在の経済状況は以下の通り｡

●手取り15万5000円/月
●実家暮らしで､私の負担は
・家賃10万円
・固定電話代
・プロバイダ料金
・自分の携帯代9000円

最近､転職を考えるようになりました｡
主な理由は以下の通り｡

●ソフト開発に必要な知識や技術を追いかけ続ける自信がなくなり､開発が苦痛になってきた｡
●仕事が減って毎日ずっと研修になり､何のために会社に行っているのかわからなくなった｡
●社長の経営方針について行けず､この先ずっと今の会社で働きたいとは思わなくなった｡
●転職するには年齢的にリミットが迫ってきた｡

こんな理由で転職しようなんて甘いんでしょうか？
システム開発の仕事以外で(事務など…)
今と同等に稼ぎたいなんてわがままなんでしょうか？
今から目指せる職業が知りたいのですが､キャリアカウンセラーの方はこんな相談に乗ってくれるんでしょうか？

キャリアカウンセラーの方や転職経験者など､様々な立場の方からご意見を頂きたいと思います｡
よろしくお願いします｡

Answer 1

本来、キャリアカウンセラーはこのような悩みに正面から向き合うべきなのですが、残念ながらこのご時世では「で、転職するの？しないの？」と急かされるばかりでなかなか付き合ってくれないかもしれません。

質問者様のスペックについては、生活面ではお住まいの地域やご実家の経済状況などにもよりますし、それよりももっと、自身で抱く気持ちは自分にしか理解できないわけですから、一概に甘いかどうかの判断は控えます。（挙げておられた主な理由のうち、3点目までは主観的な事柄ですよね）
個人的には5年目、24歳はリミットが迫る年齢ではないと思います。未経験職種であっても、これまでの経験を何らか転化して活かせる（と、相手を説得できる）ことが前提ですが・・・。

さてお悩みについてのひとつの解決方法としては、上で指摘した3点目までの事柄について、根本原因や本質的な自身の欲求まで一度突き詰めて考え、最終的にその答えが社外にあると判断したとき、具体的な転職活動に入られたらよいかと。
たとえば、
●開発が苦痛に～：何故追いかけ続ける自信がなくなったのか？追いかけ続けるための障害は何か？開発作業のどんな部分で苦痛に感じるのか？何故苦痛に感じるのか？どんなときなら苦痛に感じないか？そもそも何故この仕事を始めたのか？
等々です。ちなみに何故？は答えに対して5回繰り返す（掘り下げる）といいそうです。

その答えはいずれ、転職理由になり、志望理由になり、あるときまた躓いた際の支えにもなるでしょう。
ご参考になれば幸いです。

Answer 2

転職理由は分かるのですが、ではご自身は何ができるんですか？
事務と言いますが、事務としてあえて質問者さんを雇う意味が会社にありますか？

これはいやみじゃなくて転職で聞かれる質問です。
転職エージェントは顧客を採用させて売り上げになるので、商売にならない人には登録すらできない事もあります。
無料で相談に乗るのはハローワークなどのようですが、求職者過剰で一人にちんたらアドバイスしている時間はないようです。

自分である程度市場分析と自己分析して、未経験の職種に自分を高く売るにはどうしたらいいか考えましょう。
エージェントも自分のスキルや希望と合わないところに行くと時間の無駄になります。

Answer 3

こんばんわ。

転職の理由を数点あげてますが、
じゃ、あなた何をしたいですか？

あなたがどういうことをしたいのかが大事でしょう。
生活できればいいのであれば、今のままがいいかも
しれませんね。

だって、研修という名で勉強させてもらっていて
給料もらっているようなものです。

こんな贅沢ないですよ。ちなみに転職の年齢的なリミット
ってなんなんですかね？

いくつになっても転職はできます。あなたの中でリミットと
思っているようですが、何を根拠におっしゃってるかが
いまいち、よくわかりません。

私は、２８、３４、３６で転職しました。
あなたより若いし、逆に結婚してから3回もしちゃってます。
多いと言われれば多いですが、切れ目なく家族をきちんと
養ってます。転職のたびに給与もあげてます。

しかし、引き抜きでもなんでもないです。
自分でしたいことをきちんと明確にして転職をしているから
だと思っています。

ですので、あなた自身が仕事としてどんな事をしたいのか
そしてそれが実現できるのはどこにあるのかを探してみて
はどうでしょうか？

あと、キャリアカウンセラーの話ですが、
キャリアカウンセラーはきちんと相談にのってくれますよ。