解決済み
学童保育の方へ質問です。パート勤務一年未満です。春からレクレーションを担当するようになり、新しいクラブ長から、毎回内容について準備具合やり方について逐一聞かれ練習もさせられます。終わると毎回意見や感想を言われ、指導してくれていると受け止めてはいますが、段々負担に感じるようになりました。 先日、職員皆がいる前で「誰さんと誰さんは子供たちの信頼が絶大で、自分とあなたは違う(日が浅い)。そういう状況で、今日あなたと自分がレクレーションで子供たちの次に参加したのは意味がない、子供たちは自分達がやることに関心などない」と言われ、疑問を感じました。 名前が挙がった人を苦手と感じている児童を知っていますし、クラブ長がその職員に追随する姿勢を感じていますので、私への態度は指導以外のものも含まれていると思うようになりました。他の保育場では、プログラムについて担当者が他の職員への相談や振り返りはどのようにかつどの程度行われているのか知りたいです。
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長年、学童保育で責任者をしております。 学童保育には働いていないと入所できないタイプと希望すれば誰でも低額で入所できるタイプ(全児童対策事業)の2種類があるのですが、『プログラム』という言葉を使われているので、おそらく全児童対策事業型の学童保育のお話かなと思うのですが、如何でしょうか…?(ほぼ毎日、何かしらのプログラム活動を行う点が通常の学童保育と異なります。) 私はどちらも経験があり今は通常の学童保育でお仕事をしておりますが、通常の学童保育の場合は特殊な方針を取っていない限りはレクリエーションや工作・実験や調理などの活動は長期休業中のような時間のある一日保育の時に行いますので、頻度が異なります。 頻度は異なりますが、私が新人を受け持つ時は必ず事前の内容確認を行い、なるべく当日中に振り返りの時間を設けるようにしてます。事前の相談や確認に関しては、ベテランさんやこの人なら大丈夫だなという方には一度しか行いませんが、経験の浅い方や企画力に不安のある方の場合は小まめに行います。 企画の妥当性(保護者や児童のニーズに合っているか、参加者の年齢や発達段階と照らして適切な内容か)、実現可能性(内容や計画に無理がないか)、当日の役割分担や段取り、タイムスケジュールの確認、コストパフォーマンス、改良点の有無、危険がないかなどの確認を行います。 小学校の教員も模擬授業などを繰り返して腕を磨き、先輩や同僚から指導を受けて良くない点を修正していきますが、学童保育においても、熱心な責任者やきちんとした運営事業者の場合はロールプレイやグループワークなどを通じて実技指導を行います。(それを負担に感じて辞めて行く方もいらっしゃいますが) 責任者としての率直なところを述べると、新人の育成方法も含めて常に自己研鑽に励んではいるものの、人材育成に関する専門教育を受けてきているわけではないので、育成スキルには個人差がありますし、やり方も人によって異なります。上手な方もいれば、そうでない方もいます。 また、学童保育は学校と異なり複数の職員が一緒に保育を行いますので、ほぼ必ず保育観や価値観の衝突が起こります。やり方や指導内容に疑問を感じる事もあると思います。 私自身、新人の頃にはいくつかもの疑問や違和感を感じました。経験を重ねるにつれ、「あぁ、先輩が言っていたのはこういうことだったのか」と理解できるようになったものもあれば、やはりおかしいのでは?と今でも感じているものもあります。 とはいえ、あくまで仕事ですので、余程問題がない限りは「こういうやり方や考えもあるんだな」と捉えて今のクラブ長のやり方や考え方に合わせ、少しずつ自分なりのやり方を確立していくと良いと思います。 参考になれば幸いです。
なるほど:1
学童責任者です。 1番に主さんが疑問に感じた発言、私も同様に感じました。こどもたちからの信頼、心は見えるものでしょうか?どんな測り方で絶大ななんて評価を職員一同を前にしているのか、人として器を感じません。しかも他の職員を同時に否定は酷いですね、お粗末さまです。 レクレーション担当し、事前に進捗確認、事前に練習とは至れり尽くせりで1から教えて貰えて、こどもたちの前で失敗しないように、どうやら上長は保育士資格取得者のように見えます。 わたくしは保育士資格は無く児童厚生1級指導員まで資格は取りました。その上長が何をしたいか意図は分かります。私は、資格を持った方はやりたいようにやらせて、自身で振り返り、ブラッシュアップ、他の職員はそれに対して意見があれば程度です。 全く資格のない方はレクレーションなら遊びと工程を、工作なら作品と作り方や道具を確認、そこに危険が無いかを他の職員交えて意見交換し、アイディアやアドバイスを話し合います。振り返りは月々各自で行います。 上長が、下の職員を評価する時に、他の職員がいる前でというのは、指導する際にこどもたちの前でなるべく指導しない事と同じかと考えます。どうしてもその場で注意しないとこどもたちが危険な時以外は控えます。こどもたちが注意された職員を下だと見てしまうからです。 こどもたちの前では一律に平等な立場と私は考えます。誰が信頼されているなど関係なく、皆さん信頼されるように信頼関係を築くことが大切で、ベテランだから信頼され、新人だからされていない?何で測るのでしょうか?怖いから言うことを聞いているだけかもしれませんよ、笑えますよね。 レクレーション指導が負担なようですが、毎月だからですか?持ち回りですよね。 意見交換やダメ出しがキツい、以前の職場がそうでした。しかしこれは、後に他へ職場を変えた際に全て活かせました。経験、鍛えられていると受け止めるか、主さんが自分のやり方で失敗してもやってみたいならば、そう意見したら良いです。大人なんだから言いたい事は我慢せず意見しましょうよ。何が苦痛なのかは自分の心の持ち方で変えられます。 人は変えられないですから、納得いかない場所で働く必要は無いです。今から他を探して来年度から別の職場でも構わないです。 私なら、その上長とは2年でさようなら、するかもしれません。
誰が誰に信頼?そんなこと聞いたことないですよ 学童保育ではたらいてますが、それって保育士上がりの人の一番悪い癖です。 学童保育はただの預かりではなく、集団行動を教えるのが目的です。しかも一年から六年まで一緒の空間は教室ではないこと。 まずは宿題、おやつ、それから遊びは三時半になると思いますよ。そこから二時間少し遊び、静かに遊ばせるために出来ない子は、迷惑だときちんと言うことです。信頼とか以前の問題です。時代遅れの古いタイプの先生には困り者です。学童保育に特にご関心がなければ別の仕事がいいと思います、。ここは負担になるばかり。こういう組織には古だぬきみたいな人が威張っててリーダーも言いなりのこともあります。
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