陸上自衛隊の適正について質問です。 自分は既に除隊した身ですが、在隊当時の人事陸曹だった方と話をする機会がありまし…

Question

陸上自衛隊の適正について質問です。

自分は既に除隊した身ですが、在隊当時の人事陸曹だった方と話をする機会がありました。
そこで自分が最初希望していた職種の話から適性の話になりました。その陸曹曰く、自分は空挺(検査を受けていない)以外の適性が全て適以上だったようです。

これって結構あるあるなのでしょうか？

Answer 1

入隊時直ぐに行われる適性検査において、学力１～７に分かれている。一般隊員だと４くらい（高校入学程度）5以上だと高校卒業、大学入学、大学卒業（７）通信、会計科は６以上普通科対戦5以上となります。職種は能力検査にて、性格検査（クレペリン検査等）と合わせて決められます。私は師団対戦車隊（今はない）で後期教育普通科、部隊配置で６４，７９ATM（１０６ｍｍ）通信（モールス信号）、補助担架等受け、連隊に転属、教育中隊（班長、１０６ｍｍ自走砲操縦士等）からまた転属普通科対戦（８７，中多）教育大隊での班長等経験をしましたが、あくまでも適性検査で有り陸曹での職務変換もできるのでこだわる必要性はないと思うが、それよりも教育時の成績が本人についてくる。10番以内だと候補生、２曹等の昇進が速い。人事、補給のMOSがあればどこの部隊にもいける。そちらの方が大切だと思います。

Answer 2

普通にあります。

Answer 3

私も会計・輸送・音楽は最適で他は全部適でした。

自分と同じように最適と適しかない人が班にもう1人居たのでめちゃくちゃ珍しいって訳ではないと思います。

Answer 4

私は通信以外は全て適正有りでした。
通信は特殊だと思っていました。