地方公務員（市役所職員）です。 採用から半年は仮採用という形ですが、この期間の残業って認められていないですよね？

Question

地方公務員（市役所職員）です。
採用から半年は仮採用という形ですが、この期間の残業って認められていないですよね？

Answer 1

例えば会計年度任用職員は残業出来ませんが
非正規の場合以外、正規雇用の職員に対して
試用期間 (通常約一ヶ月〜最大一年) に残業は
一応可能で、認めてない事はありません。

当時、サービス残業させらた...
by 元非正規の地方公務員 (市職員)

Answer 2

そんなことありません。

地方公務員法第22条が規定する「条件付採用」は、現在では完全に形骸化した制度でありますし、正規職員の処遇と差をつけるための制度ではありません。

Answer 3

仮採用というほど仮ではありません。「犯罪した時に、比較的簡単に辞めさせられる」程度の効果です。
公務員として、休暇などは同条件で取れるなどの権利を持っているし、当然必要があれば仕事をこなす(超勤する)義務があります。

Answer 4

そんなことないです。必要があれば超勤はできます。

ちなみに、やや形骸的ではありますが、超勤とは上長からの超勤命令によって行うものですので、自分の判断で自由に行えるものではありません。
翌日に回せない急務があれば、上長に「超勤してよいでしょうか」と伺いを立て、超勤の必要性が認められれば新採でも問題なく超勤できます。
大した業務でないなら超勤はできません。