市役所とか地方公務員試験に合格する「確率」を聞いても意味はありません。 頭の悪い人は、1.1倍の倍率の市役所を100ヶ所受けても「1ヶ所でいいから受かる確率はほぼ0%」です。 優秀な人は、20倍の倍率の市役所を100ヶ所受けて「100ヶ所全部受かる確率はほぼ100%」です。 だから、「倍率」で良いですね。 地方公務員の採用試験は、辞める人の穴埋めをする人を採用する試験です。 去年は10人やめたから10人募集したが、今年は4人しかやめないから4人しか募集しない、というように募集人数が毎年変わります。 すべての市町村が別々に採用試験をやりますから、今年の○○市役所の公務員試験の「倍率を予想」しても誰も当たりません。 せいぜい昨年の倍率に近い倍率かな?と思うだけです。
岐阜県の事務Aの最終学歴が高卒の人(見込み含む)は、20名が試験を受けて9名が最終合格しています(合格率は45%・2021年度)。
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