採用担当です。 私の狭い経験ですが、定年退職者10人のうち、同じ企業に再雇用される方の割合ってどんどん減って来てる感触を得ています。統計を知りませんが、恐らく半分もおいでではないと思っています。 その要因としては、1つは雇用側にその気が薄いことが有ると思います。後続の人達が育ちにくい事や、再雇用者への適切な内容の仕事が十分に用意出来ない事などが挙げられるでしょう。 そしてもう1つは被雇用者側の希望で、同じ上層部の傘下に再度入りたくないとの希望が強いようです。更には、退職を機に、全く新しい分野への挑戦をしたいと言う希望を持った方が増えたようにも思います。 今の定年退職者ってお若いですものね。 なので定年退職者って、簡単に言うと使える人とそうでない人がきれいに分かれると思います。 私は面接で笑顔の多い人、夢を持ってる人、気さくだったり人懐っこい人等に高得点を与えています。スキルは無関係です。そんなに専門的な仕事もないので。 なんにしろ尊大な態度などで協調性のない方も多いのでね、それは気をつけて上げて下さいね、現場で迎え入れる人の為に。
遠慮した人もいれば、最初から再雇用の声がかからなかった人、再雇用制度のない仕事だった人、色々だと思います。
60歳定年の会社もありますよ。 再雇用されて64歳で退職した可能性も無くはないです。 あまり先入観は持たず、面接で聞けばいいのでは?
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