某横浜のタクシー会社でドライバー職の採用ページ等に「基本給＋インセンティブ」と書かれていたのですが、実際のところ基本給が…

Question

某横浜のタクシー会社でドライバー職の採用ページ等に「基本給＋インセンティブ」と書かれていたのですが、実際のところ基本給がありませんでした。又、日勤で週7勤務と休みが無い方もいます。
どのような行動や対策をしたほうが良いでしょうか。

Answer 1

→実際のところ基本給がありませんでした

これは、タクシー業界ではごく普通の初歩的な詐欺。日本全国のタクシー会社で毎日やってます(笑)

今時、これに引っ掛かる人も珍しい。

基本給が無い、ってのは給与明細に基本給の欄が無いって事？

それはある意味清々しい程のいい加減な会社だね。ほとんどのタクシー会社では労基法対策の嘘ですけど基本給の欄があり、よくわからない数字を記入して基本給があるように見せかけてます(笑)

タクシー業界が違法な「完全歩合」なのは労基もハロワもわかってます。知っていて知らん顔しているだけ。よもや公然の秘密。

そもそもタクシーに基本給(固定給)があったら、タクシー業界は絶滅します。

例えば基本給が20万円として。

全国的には歩率は50%前後。

歩合制なら20万円欲しいなら40万円の売上が必要なのに、30万円しか売上できなくてもタクシー会社は20万円を支給しなくてはならんとすると、会社は倒産するよね？

だからタクシー業界は基本給制を絶対にとれない訳。

基本給制にしたら、怠け者タクドラに、会社は持ち出しで金を与え続けなくてはならなくなる(笑)

わかりますか？

タクシー業界の金の流れを知ると、基本給制なんてあり得ないとわかるはずですよ？

だから求人で「基本給」を唄っているのが詐欺だと言うんです。

長くなりますが、タクドラは鵜飼いの鵜です。

自分で飯(魚)を獲って飲み込もうとしても首に巻いてあるヒモのせいで飲めず、すべて吐き出させられて、

吐いた魚の内から一部を鵜匠に食べさせて貰う。

ここに基本給制(基本魚)を取り入れると、鵜は魚を捕らなくなります。鵜匠は基本給の為に他から魚(お金)を借りてこなくてはならなくなる。

→どのような行動や対策をしたほうが良いでしょうか。

基本給が存在しないのは全国共通。基本給(固定給)が欲しいならタクシー業界から足を洗うしかない。

で、週7日勤務のタクドラって、年間365日勤務なの？恐らく違うから調べてみたら？

たまたまその週だけ連続勤務したんじゃないかな？

タクドラが金が欲しいからと連続勤務を黙認してくれたのかも知れないよ？

誉められた話じゃないけど、どうしても金が欲しいって時にやらせてくれる会社は、もしかしたら良い会社なのかも？(笑)

Answer 2

基本的にタクシー会社の給与は完全歩合制です。
ただし完全歩合制って大っぴらに書くと違法になりますから、基本給＋歩合と書かざるを得ないのです。
例えば上がり50万の歩合率60%だとすると30万が給料ですが給与明細には
基本給18万＋なんとか手当5万＋歩合給7万とかに分けたりします。

正直、完全歩合の方が良いというタクシー乗務員の方が多数派かと思いますし、完全歩合じゃなきゃ自分は移籍しますね。

ただし日勤7連続は違法です。
会社から強制的に出勤を求められてるのでしょうか？出番変更とかで、たむたま連投になって月間の出勤で帳尻があってれば、それほど問題ではありません。
自分も出番変更で隔日勤務4連（実質8日連続勤務）とかありますからね。

Answer 3

退職を考えた方が良いかと。