【コロナ禍の習い事 自粛しているが通いたい】 趣味でピアノを習っている大人の生徒です。東京都在住。個人経営の教室です。

Question

【コロナ禍の習い事 自粛しているが通いたい】
趣味でピアノを習っている大人の生徒です。東京都在住。個人経営の教室です。以前別の教室に通っていましたが、コロナの影響で休業状態となり (…ですが閉鎖されたものと受け止めています) 今の教室に移りました。

昨年夏、ちょうど第5波の時の事です。レッスン日の前日 先生からメールがあり「明日のレッスンどうしますか？自主的に休んでいる生徒さんも何人かいます」と。私はレッスンを受けるつもりでしたし、自粛するなら自分から連絡します。でも先生の方から連絡してくるという事は「控えてほしい」という意味なのだろうと受け取り感染状況が落ち着くまで休む事にしました。

緊急事態宣言が解除され10月からレッスンを再開しました。
今年に入ってからは1月中旬以降にレッスン予約を入れてましたが、その頃急激な感染拡大となり、第5波の時を踏まえて今度は自主的に休みました。(先生から言われた訳ではありません)
その後、2月中にはピークを迎え感染が落ち着くとの試算が報道されていたので、「あと少し状況をみて連絡します」とメールしたところ「もう少し待った方がよさそうですね」と返ってきて、そのまま今に至っています。

3月に入り下がり方が鈍いものの、感染者が減ってきたので4月からレッスンに通おうと思っています。最近また増加傾向で不安になりますが、このまま自粛してばかりでも再開のメドが立ちませんし、もう今後は『withコロナ』で行くつもりです。
これまでもマスクをきちんと着用する・教室に到着後は手洗い/消毒する・教室の物をむやみに触れない等 気を付けていました。ワクチン2回接種済みです。ただ私は乗降客の多いターミナル駅を経由して来る為、先生はその点を気にされているかもしれません。

レッスンがなくても練習曲を進めたり、今後弾きたい曲の譜読みを少しづつしたり細々と練習しているのですが、最近では気持ちがダレてしまっています。近くの生徒さん達は変わらずレッスンに通っているのかな？と思うと取り残された気持ちになるし、教室に在籍していて自宅練習だけなら何のために入会したのか分からなくなります。やっぱり指導を受けたいんです。
先生には連絡済みで半月経ちますがお返事をいただいておりません。(普段から返信がすごぉぉぉーーーく遅いです！)

前置きが長くなりましたが… お伺いしたいのは、

* これから感染者が増加しても『withコロナ』でレッスンを継続的に受けるつもり ですが、生徒の一存では先生側は困るでしょうか。(感染爆発・医療のひっ迫状況は考慮します)

* コロナ禍の習い事において、感染対策や教室の規約・レッスンを控えてほしい基準や気を付けている事等、お聞かせ下さい。

ピアノ教室の講師の方・生徒さんだけでなく、他の楽器や習い事をされている方からの回答もいただけたら参考になります。

なお独学は考えておりませんので「独学すれば？」という回答はご遠慮下さい。

長文にお付き合い下さりありがとうございます。よろしくお願い致します。

Answer 1

>コロナ禍の習い事において、感染対策や教室の規約・レッスンを控えてほしい基準や気を付けている事等、お聞かせ下さい。

何の心配もしなくて良いですよ
現在これだけオミクロン株による感染が広まっている状況では、レッスンに通おうが近所のスーパーに買い物に行こうが、感染リスクは変わりません
ワクチンには感染予防の効果は無いので、誰だって感染するし他人に感染を広げます
特にオミクロン株は弱毒で、普通の健康状態の人なら無症状か軽い風邪症状で済んでしまいます
そのため自分が感染していることに気付かずに、元気にウロついてウィルスを撒き散らしている人は世の中にゴマンといることでしょう
こんな状況なんですから「罹ったらどうしよう…」なんて考えても無駄
「罹って当然」と考えるべきですね

あなたは免疫の落ちた高齢者？重い基礎疾患を持っている人？
そうではなく「普通の健康状態」の人なら大丈夫、死にません
あなたの身体に備わっている免疫機能があなたを守ってくれます
ワクチン打ってたり、更にブースター接種なんかしてたら、かなり免疫機能が落ちているので注意が必要ですけど

暗い気持ちで家に引きこもっていたら、ストレスが溜まり免疫が落ちて感染しやすくなります
やりたいことをやって楽しく過ごしましょう

Answer 2

* これから感染者が増加しても『withコロナ』でレッスンを継続的に受けるつもり ですが、生徒の一存では先生側は困るでしょうか。(感染爆発・医療のひっ迫状況は考慮します)

別にレッスンを休むこと自体はもともと、生徒さんの都合で構わないと思います。
ただ、先生の立場では、休むにしてもできれば「前日まで」とか「何時間か前」あるいは「何時まで」にしてくれないと困るという場合はあると思いますので、連絡にもある程度、配慮は必要かと……。

* コロナ禍の習い事において、感染対策や教室の規約・レッスンを控えてほしい基準や気を付けている事等、お聞かせ下さい。

教室が休業しないまま、レッスンが開催されているなら、生徒が感染のリスクについて考慮して遠慮する必要は一切ないと考えます。

学びに限っては「不要不急」などという言葉は存在しません。
常に風雲急を告げるもの、「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰矢のごとし」であります。

習い事にコロナ禍など関係ありません。

Answer 3

貴方様と先生の年齢で、コロナに関する考え方は違うと思います。そこの相性では。

今の教室の月謝がどのようになっているのかが書かれていませんが、一般的には生徒は「習っていないのにお金だけ払うのは困る」し、先生は「月謝の収入がないのは困る」ので、折り合いをつけてレッスンを再開されていると思います。
でも先生がシニアに近いと、お金よりもコロナが恐いので教室は閉じてもいいと考える方も多いのでは。
ある程度若い先生の教室に代えてはいかがでしょうか。あらかじめコロナ対策や先生の方針を伺いながら、数カ所検討されては。または大手なら対応すると思います。