解決済み
質問失礼いたします。 国土交通省地方整備局の技官として働かれている方に質問です。 国家公務員一般職で、とある地方整備局の土木技官として働こうとしているものです。私は地方整備局の技官は現場業務が多く、体力がかなり必要なイメージを持っており、体力に自信がないため不安です。 また、地方整備局は災害時にテックフォースと呼ばれる支援活動をしていますが、これも体力的にきつそうであり不安でした。 ですが、説明会では、人事の方に「テックフォースは有志が集まって任意でやってるから参加は必須ではない」「現場監督などの業務はあるがデスクワークがメイン」と言われました。 実際のところ、どうなのでしょうか。 現職の方、ご回答よろしくおねがいします。
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地方整備局の土木系技術職の元職員です。 基本、仕事はデスクワーク中心です。 たしかに地方整備局の強みは現場主義であることです。 河川、道路、港湾なのでインフラの計画、整備、管理を主業務としていますから。 技術の職員が現場に赴くのは工事の監督、検査、立ち会い。 また調査や測量についても同じ。 ただ、職員が測量機器などを担いで現場にいくわけじゃないし、そもそも昔と違い、現場の監督、検査業務は、”発注者支援業務”を受注している建設コンサルタントの社員が行い、その報告を受けることになっています。 現場に赴くことはあっても体力すり減らすようなことはないし、今は技術系女性職員も元気で仕事しています。 テックフォースは、ある程度、ベテランにならないと隊員にならないし、技術系職員でも、計画とか予算とか調査、管理の経歴が多いような職員はテックになっていませんし、強制的に隊員になることありません。
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