市役所の「職種」ということなら、事務系の職種(行政事務・学校事務など)、技術系の職種(土木・建築・電気・機械・化学・農業・林業・水産・畜産など)、資格系の職種(福祉・心理・保育士・医師・看護師・薬剤師・保健師・栄養士・獣医師など)、公安系の職種(消防士など)等様々あります(系でまとめましたが、便宜的なまとめであって、全ての団体で共通するわけではありません)。 また、これらは職種は、団体によって募集しているか否かが変わりますし、同じ職でも名称が異なる場合があります(例えば同じ事務職でも、A市では行政事務・B市では一般事務・C市では事務職などと、色々な名称があり得ます)。 職種だけでもこのように多いのに、「仕事の中身」ということならば、あまりに広くて記載しきれません。 そのあたりは、いろいな市役所のWebページを見て、仕事紹介のパンフレットなどを読むのが良いと思います。 例えばこんなの https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/saiyo-jinji/saiyo/saiyo-info/zyuan-panf.files/0122_20210513.pdf とか。 …もちろん、市の規模などによって仕事の規模も変わりますし、基本的に予算・法令・制度の制約を受けながら、市民の要望も受けつつ勤務するので、なかなか厳しい仕事です。 そんな中でも市民・地域に貢献しつづける高い意識が不可欠だと思います。 色々お調べになる中で、そうした意識が高まり「やりたい職種」が見つかると良いですね。 頑張ってください。
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NTTの電話帳を開いてお住まいの地域の市役所を見られると各課各係の電話番号が記載されていますが、そこに書かれている各課の名前を見るとおおよそどんな業務を担当している課なのかわかりますよ。 例えば住民課でしたら市民の転出や転入届の受付や転出証明書の発行、住民票や戸籍謄本などの発行などが業務ですし。税務課でしたら市民税の課税や徴収が業務です。
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