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市役所から国保連合会(準公務員)への転職について。現在、市役所勤務の者です。 市役所の異動の度にゼロから業務を覚えなければならないこと、クレームの多さ、田舎の自治体にいることなどから、上記組織への転職を少し考えているところです。 国保連合会も、色々な課があり、幅広く業務をこなさなければならないことは同じだと思いますが、国保や介護などの一つの枠の中で働けること、クレームも介護事業者などに対するものなどが考えられること(国保連合会はその指導など。これも辛い部分はあると思いますが。)、県庁所在地で働けること、など、今の市役所に比べて魅力的なイメージもあります。 認識不足な点もあるかと思いますが。 国保連合会は、市から県へ国保の権限が移譲される際に、今後解体されるだとか、準公務員なので身分的に不安定な部分があるだとか、色々聞いたことがあります。 一般的に、市役所から国保連合会への転職は勿体ないことでしょうか?
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身内からの相談だったら勧めません。マスコミで暄伝される内容と現場の状況との大きな違い、そして外からは分かりにくい職場の意識(低モラル)がその理由です。 都道府県や市町村職員のキャリア気取り・ゼネラリスト気取りは目に余りますが、新しいところがそれどころではない事に気づいた時は後の祭りとなりかねません。 転職の動機として目の前の景色(相手、地域など)を変えたいということがありそうですが、目の付け所を変えればいくらでも景色は変えられます。 行政は継続性がイノチ(不躾ながら)。
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