解決済み
資格や検定に関する質問をすると、そんなものは役に立たないとか、 取ってどうするのとか、ネガティブな回答をしてくる人がいます。別に就職や転職のために取るわけではなく、また就・転職に役立つ とも思っていません。 私としては、例えば教養とか、自分にとって役に立てばそれでいい と思っているのですが…。 やっぱり取るとすれば、弁護士(司法試験)、公認会計士、税理士、 司法書士クラスの超難関でなければいけないのでしょうか? (あるいは簿記などの検定では、最上位の1級とか)
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はじめまして 資格は自分のスキルを伸ばし、新しい知識を教えてくれます。 有名無名48の資格を保有しています。 人事経験、管理職経験のある43歳会社員です。 資格なんて持ってても役にも立たない。 そう言う方が一定数いらっしゃいますが、 往々にして、資格を持ったことがない方ばっかりですよね。 取りもしない(経験も苦労も知識もない)方が、 資格を取るかたをひがんでいるだけです。 辛口に申し上げるのでしたら、 「学ぶ意欲のある質問者様は、ぜひ、どうか周りの雑魚どものたわ言はスルーして、自己研鑽に邁進してください。」 とお伝えしたいです。 私は100の資格を目指しています。 理由は特にたいそうなものはないのですが、 ・100あったら「すげー」「あほだー」と笑ってもらえそうだから。 ・いつどこでどんな資格や知識が必要になるかわからないことをしっているから。 ・大卒の方に負けたくないから。(私は専門卒です。) ・学生時代勉強嫌いでしたが、30半ばくらいから学ぶことの楽しさに目覚めたから。(遅ぇーよ。) ・老後に備えて。 と、まぁ、こんなところでしょうか。 質問者様のご年齢がわからないので、 的外れだったら申し訳ないのですが、 人事をやっていた時に、 履歴書資格欄が空欄の方と、 いっぱい書いてある肩を比べると、 やっぱりなんでも資格を持っている方の方が、 お話ししていてしっかりされているんですよね。 「ああ、学ぶことに真摯に向き合える方なんだ。」って判断ができます。 また、 私は41歳の時に今の会社に転職しましたが、 30名以上いた希望者のなかで、 「資格欄を別紙」として提出してきたのは初めてだと、 人事担当者に言われたのを覚えています。 仕事で必要な資格があったというのもあると思いますが、 それでも、 若い方が多かった中で、2名の採用枠に入れたのは、 資格を持っていたからかなと思います。 仕事は防災関係ですが、 全く関係ない資格が役に立ったエピソードをお伝えしておきます。 ・ダイエット検定2級 →やせ方の知識がわかり、この1年半で7キロほど痩せられました。 ・からあげ検定 →ネタで取ったら、飲み会やクライアントとの打ち合わせなどで、 文字通りネタにできて助かっています。 ・認知症介助士 →会社に迷い込んできた、認知症のおばさまの症状を見抜き、 適切にご家族の元のお返しすることができました。 ながながといろいろお伝えしてしまいましたが、 一番質問者様に言いたいのは、 学ぶことに無駄なことなんて一切ないということです。 だって、からあげ検定でさえ、役に立ってるんですから。 周りの雑音に迷わされることなく、 質問者様の取りたい資格、 仕事で必要な資格、趣味で取ってみたい資格など、 どんどんチャレンジしてみたらいいと思います。 良い学びの時間をお過ごしくださいね。
5人が参考になると回答しました
ネガティブ回答する人は僻みで言っているだけですので基本的には無視 して結構です。 どんな立場にあろうとも、自分の資質向上を図ることは大切なことです。 (私が受験し続けている「技術士」の世界では、これを「継続研鑽」(CPD :Continuing Professional Development)と言います。) ご自身が取りたいと思うものを取って問題ないと思いますよ。
3人が参考になると回答しました
〇〇資格は役に立たない、と豪語するニートに会ったことがあります。 俺は将来医師資格を取るんだと。 ネットでちまちま書き込んでる連中なんて大抵大した人生送ってません。 社会の厳しい目にさらされながら親の脛をかじり続ける「ニート」と言う資格(笑)こそある意味最難関だと私は思いますがね。 何が言いたいのかと言うと、そんな連中無視するに限るということです。
5人が参考になると回答しました
資格が役に立つ役に立たないという前に、最近の傾向として誰でもお金さえ払えば短期間で取得できるようなくだらない民間の検定試験が多すぎます。 例えば、ユーキャンがちょっと前にテレビCMを垂れ流してた「食生活アドバイザー」や、資格でもなんでもない「医療事務」「調剤薬局事務」などです。 こんな検定試験、お金さえ払って講座さえ申し込めば誰だって100%合格できます。自宅で受験なので不合格になる方が不思議です。 もちろん身に付く知識など、超基本の基礎の基礎、就職や転職で全く意味ないどころか私生活でも役立ちません。 それどころか、概ねほとんどが受講料と受験料を目的としただけの「現代版資格商法」です。 つまり騙された金額は5万円程度で被害者意識が薄いのが特徴です。 最近では、心理系の民間資格が多くあります。心理カウンセラー、メンタル心理カウンセラー等です。 何も知らない人たちが、将来カウンセラーになれるという誇大広告に騙されて申し込んでしまうようですが、結局カウンセラーなどにはなれません。 くだらない民間の検定試験など時間とお金の無駄で終わります。 野菜ソムリエやアスリートフードマイスターといった検定試験などはさらに悪質です。 誰でも数日間の講習に出席すれば合格できますが、15万円以上が必要です。さらに、最も初級に合格すると、その後入会金やら年会費やら取られて、さらに上の級に行くには50万円以上必要となります。 もちろん合格したからって就職や転職には影響ありません。 詐欺まがいの民間資格などには手をださないことですね。
5人が参考になると回答しました
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