特別養護老人ホームの介護職員として働いているのですが介護は不況に強いですか？

Question

特別養護老人ホームの介護職員として働いているのですが介護は不況に強いですか？また将来絶対になくならない仕事ですか？

Answer 1

介護は将来無くなりません。
あとどこの施設も職員不足ですから不況には強いと思います。実際、私の務めている特養はコロナで緊急事態宣言がでてすぐの時、中途採用の方が8名入られました。まぁきつくて5人やめてしまったんですけどね
しかし今後は色々な職が機械化されていくので、もしかしたら介護職に人が集まることも考えられますね。
もし介護の仕事をずっと続けたいというのであれば、介福とか喀痰吸引とか取っておいた方がいいかもです！

Answer 2

介護施設の職員です。

不況に強いか、どうかはわかりませんが、確かにメンタルが強い方が多いです。

また現在、少子高齢化がどんどん進んでいってますし、認知症も年々増えています。介護は必要な仕事だと感じます。

Answer 3

現在、特養以外の介護施設に1ヶ月預けると、一人当たり20万円程度掛かります。この費用を捻出出来ない世帯が増えています。不況が続けば、預けようにもお金がない世帯が増えて、介護は先細りします。実際、地方では、枠が埋まらない有料老人ホームが増えています。
第二次ベビーブーム世代が80歳を迎える頃から、減少に転じます。もっともその時代を支えるべき世代がいないので、その前に破綻する可能性が高いです。

Answer 4

施設の職員であれば、不況に強いかも知れません。

なくなる事はないでしょう、介護が出来る人でも経済的事情で介護ができない。
高齢者の増加、若者の数の減少で対応できる 人間が少なくなりますから。

戦争が終わり、生活の安定に伴い人口が増加しました。～段階の世代と呼ばれる方たちです。

その方たちが、７５歳を迎える後期高齢者が２０２５年には数百万人になりますので、時代背景もあるのです。