高卒程度の場合は、相当な確率で「地元は受けなかったのか」と聞かれます。 ですから「地元を受けなかった理由」と「地元は受けないが当該自治体を受ける理由」について、面接官が納得できるレベルで説明可能ならば、地元を受けなかった前提で当該団体の面接に臨んで良いです。 しかし、そのような説明ができないならば、「地元を受験して不合格だった」旨を答える前提で、当該団体の面接に備えるべきです。 なお、私のお勧めは、変に取り繕うと違和感や矛盾が生じて却って合格が難しくなるので、基本的に「正直に話す」です。 実際に「併願先は不合格だった」と言っても最終合格した人は、普通に存在します。 志望動機についてですが、原則的には、応募書類や面接カードに記載した内容を、全く同じに口述した場合は、高い評価は付き難いと言えます。 もちろん、「面接カードそのまま」を述べたが、その後の派生する志望動機関連の質問に適切に回答できたならば、悪い評価は受けないでしょう。 しかし問題は、「面接カードそのまま」を述べたが、派生する質問が来ずに次の話題に移ってしまう可能性があることです。 このため、記載した内容と矛盾がない範囲で、面接官の印象に残る表現に変えたり事柄を付加した上で、志望動機を口述するほうが良いでしょう。 面接、頑張ってください。
地元の受験は別に話す必要はありません。印象が良くないからです。志望動機は同じでもいいです。
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