運送業界に転職して思った事があります。前職はちゃんとしたオフィスがあり、セキュリティもある、デスクワーク出身者です。現職…

Question

運送業界に転職して思った事があります。前職はちゃんとしたオフィスがあり、セキュリティもある、デスクワーク出身者です。現職の募集には週休2日制と記載はあれど、隔週だった。体力勝負(運転では無くて荷積み等)。最初のイメージは重量ある商品を届けるのでは無くて比較的軽めの商品を届けると思ってました。ドライバーはタバコ吸いまくるし、給与は一般的よりは良いかも知れませんが、妙に納得している感じで、前職だとハラスメントに敏感でしたが、ここでは他人の中傷やらを日常の会話のようにあったり、相手を罵倒したりします。海外の軍隊映画のワンシーンみたいな環境で工場もボロくて、殆どが紙管理。残られている人はわがまま言わずにやってます。トイレも使えたものではありません。この業界にいる人はこの仕事が合っているか、他の仕事が何らかの理由で出来ないのでしかたなくしがみついているか？なのかと思います。教育も杜撰な気がしました。トラックの運転練習も実際に乗れたのは30分も無くて、いざ実践。慣れだとは思いますが、皆ビビって辞めちゃいます。あと、現場任せの部分も多くて、結構本部での研修で学んだルールと現場でのルールが違い正直嫌です。学校で例えると、普通の学校から不良学校に転校したような感覚なのかと思います。基本は良い人ばかりですが、上司の前や管理者室では礼儀正しくて見えないところでは後輩イビりもいます。今は殆ど夕方に会社に行き朝方に帰ります。体はボロボロです。優しくきていただいた方々へは申し訳ありませんが正直辞めたいです。休みも無くて、独身独り暮らしなので毎日の洗濯も出来ません。給与が今よりは少なかったけど会社帰りに同僚と飲みに行ったり、地元の友人とも休みを調整すれば会えたりした昔が幸せでした。今はお金の為だけに働いている感じで、プライベートは無いに等しいです。

Answer 1

運送業者、トラック運送を行われる方は社員というよりも個人営業、職人に近い感覚です。
一般事務職のようなデスクワークとは根本的に違う要素が大きい職種であり、自ずから職人化し、職人気質が高い、と考えた方が馴染めます。
運送会社には今も昔も自分のトラックを持ち込み荷受ベースで仕事をしているドライバーもいますが一応社員契約になっています。
運送会社には下請け、孫請けが多いのもそういった背景です。
ある意味、建築業界の現場にも似た雰囲気でしょうか。
ずっと一般事務で働かれた環境とはちがいます。文化も違います。
ここに合わなければ仕方がないです。
辞められることに何の不思議も否もありません。

自分の何を対価として労働し給料をもらう、対価にすべきものが自分にとって貴重なものほど、相手にとって価値が高いものであるから、サラリーは高い、それが当たり前です。
何を貴いとするか、それを転職してまでして得たいか。
それが体感できただけでも良かったのではないでしょうか。

Answer 2

身体を使う仕事の会社はどこでもそうだと思いますけどね。

社内でお上品にしててもしょうがないですし。
言いたい事言って、本音をバンバン出せたほうが良いと思いませんか？

もちろん、客相手にそんな事言ってはいけませんけどね。

逆にガテン系の職場からオフィス系の職場に行くと、まったく話が噛み合いませんけどね。
「なんだこのママゴトみたいな会話は…」って。

Answer 3

で、何を期待しているのですか？

運送業界なんて、その他の業界もですが色々ですよ。

ブラックも有れば、ホワイトもあります。

ちゃらんぽらんな人間には、あまり五月蝿く言われない職場が合っているのでしょうね。

仲間入り出来ればファミリー的で楽しく仕事出来るが、溶け込めなければ辛い仕事なんてそこらじゅうにあります。

どう出来るかは、自分次第の部分が大きいと思いますよ。