教えて!しごとの先生
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初めまして。

初めまして。中規模の市立病院にて 医師事務作業補助をしております。 今まで長年紙カルテだけだったのですが、 去年の2月からオーダリングシステムでの 運用になりこの度、電子カルテ導入にあたって 各外来のヒヤリングをしている真っ最中です。 ですが、スタッフ一同電子カルテの イメージがつかず、 何をどう整理すれば良いのか、 何が問題になるのか、 果たして使いこなせるのか... などと漠然としております。 オーダリングシステムが導入されてから 1年経ちましたが未だに使いこなせていない スタッフもいます。 市立病院の外来には、 内科、外科、整形外科、小児科、耳鼻科、 眼科、婦人科があります。 紙カルテから電子カルテに運用を 切り替えた時にあった問題や、 何をしっかりしておくべきかなどあれば 教えて下さい。どんな事でも構いません。 よろしくお願いします! また、各科ごとでも何かあればそちらも よろしくお願いいたします!

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    >■aox/12203747262/ID非公開さん >紙カルテから電子カルテに運用を切り替えた時にあった問題や、何をしっかりしておくべきかなどあれば教えて下さい。 医療現場ではなく、電子カルテの作成依頼を受ける側のアドバイスをすると 大病院以外にどこでも99%起こっている問題として、フルスクラッチで電子カルテを作らずに既存品を使い、オーダリングシステムと効率的に連携できない&使わない機能が多く、覚える事、新人への引き継ぎ、現場利用での手間が増え無駄に時間がかかる。必要な事が用意されていなく同期に手間ががったり、エンジニアと契約していないがためにシステムを入れたが、販売元でエンジニアが辞めたので改変できなくなり、使いにくいものをつぎはぎだらけでいつまで利用する。 という状況で、どうにかならないか、と言う依頼が多い感じです。 電子カルテは、すべての業務の要になるもので、何ができますではなく 何でもできるようにできます。と言うものを導入する必要があります。 よく見かける宣伝で、3000医院で利用されています。 とか、いうものは利用しているかもしればいが、業務をまかなえている訳ではなく、その分、つぎはぎ利用者がいるということです。 大病院の場合は、効率化を求めるので、既存品は使いませんし余分な機能も排除する傾向にあります。 受付でも照会でき、現場ではタブレットで快適に入力や参照、事務では同じデータを使い、各種、必要な作業が増えれば、それも機能として増強。という方向性をとります。 オーダリングシステムが導入されてから1年経ったが未だに使いこなせていないスタッフもいます。と言うのも、それも、既存品ですよね? 使いこなせないスタッフがトロイのではなく、使いこなせなければ使いこなせるように改変できる物というのを使うと言うことが効率化であり、中規模の市立病院なら、既存品を導入するのではなく、電子カルテに限らず何の科にしても、パソコンでこれが計算できれば事務の効率化になる。これって、パソコンで処理できたら患者さんの治療や統計に役にたつよね?と言う事は、山ほどあります。なので、カルテを入れるなら、エンジニアの雇用や顧問契約も視野に入れ、改変できる物を導入と言うことになります。 そうしなければ、オーダリングシステムが使いこなせない人がいるように、オーダリング以上に毎日必要になる電子カルテも使えない人が出てきて当然のことになるので、注意点は、外部でしか処理できないものではなく、自身の医院で改変できる物やエンジニアを囲うということになり、ちょっとしたことでもシステム化できる&頼める環境を作るということになります。

    知恵袋ユーザーさん

  • 法人で情報システムを担当している者です。 5年前にオーダリングシステムから電子カルテに移行しました。 いろいろな意見はあるかと思いますが、電子カルテにする何にもかえることができない利点は「同時に複数の者がカルテを記述・観覧できること」です。紙カルテでは、誰か(多くの場合は医師でししょうが)が診ていると他の者は見ることすらできません。しかし、電子カルテであれば同時に複数の者が扱うことが可能です。 何をしっかりしておくべきか、というと何を電子カルテに移行させて、何は紙のまま残すかということを最初に決めるべきです。私のようなシステムの者だとすべて電子カルテに載せてしまえと思うのですが、現場としては紙カルテのほうが業務が回る可能性があります。 私のところでは透析部門がそうでした。私のところに限らず、透析部門に関しては部門システムに持っていくよりも紙カルテのままの方が運用が回ると。他の医療機関と比較して尖った特徴があればあるほど、他の事例ではなんともならない違いがあるので検討するべきことだと思います。 他については導入するシステム(市立病院ということなのでパッケージソフトだと思います)に合わせて運用を変更することです。今までの運用がどうであれ、システムが対応できる運用に変更することが必要です。今の時代、コダワリのみ(?)で構築する大学病院でもない限り(正直大学病院でもないでしょう)、イチからスクラッチで作ることなんてありません。 システムは動いて終わりではありません。その後、数年に渡ってトラブルなく動くことが大切です。そのあたりも考えて全体をコーディネイトすることが必要です。

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  • まず電子カルテに切り替えるにあたり 紙カルテを電子化するだけで良い(1)のか 医療データベースとして使用したい(2)のか で 選択肢は分かれると思います。 例えば(1)なら https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/201306/531085.html https://k-trinity.jp/visit.html みたいな感じで共有PCとかで初められるし (2)ならサーバを設置したりする必要があります https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/article/FEATURE/20140116/327788/?ST=health&P=1 ただ、オーダリングシステムとの連携前提ですと やはり(2)の方向に舵を切ることになるかと思うので 市立病院であれば地域との連携も必要になるかもしれませんので まずは市役所の医療福祉科などに相談ですね できれば医療コンサルタントのかたを紹介してもらうと良いかと 現場を見てもらうほうが、百言費やすよりも早いですよ。

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  • 以前、いろいろなシステム導入に関わっていました。 たぶん、どこかのパッケージソフトを導入されているのでしょうが、病院は保険改正があるので、先に回答のあるようなフルスクラッチ開発やパッケージソフトの大幅改修はあまりお勧めしません。パッケージソフトの設定でいろいろな運用に合わせることが多いと思います。フルスクラッチは、開発費用もかなり多大になるし、導入トラブルも多く、保険改正時の改修費用も他病院よりかなり高くなります。 ヒアリングが始まっているのは、すでに入札は終わっているのか、これから調達なのかで、できることは変わります。 オーダリングシステムを使いこなせていないのは、何が使えていないのでしょうか?紙伝票の頃と異なる運用を理解していない、それとも操作を覚えきれない?できていないのはどの職種でしょうか? また、私の経験から紙伝票の頃の運用で絶対にいると言われた機能が、システム導入になって運用も変えたら、その機能は使わなかったということも多いのです。今のパッケージソフトはいろいろな運用に合わせられるようになっています、貴院はこうしているが他病院はどうしているのかといった視点でみたらどうですか?紙伝票と同じ運用は難しいです、システムに合わせて運用を変えるくらいの柔軟さで良いと思います また、電子カルテは、すべてするのですか? 問診票、内科の尿検査、耳鼻科・眼科の検査、婦人科の超音波など…これらは、紙を残したり、その場でスキャンしたり、あとで電子カルテに繋いだりする場合もあります。カルテは法的書類なので、これらの保管やスキャンも基準がありますから、最初から全部を電子カルテには難しく一部は残す病院もあります。 また、あなたの立場なら診断書作成をどうするか、確認すべきだと思います。 近隣の病院で電子カルテを導入している知り合いはいませんか?できれば、同じ業者のものを見てみるのがいいと思います。病院として依頼するのもありだと思います

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