資格取得について、コンクリート主任技士、コンクリート診断士の受験を検討しているのですが、どちらを勉強すべきか悩んでおりま…

Question

資格取得について、コンクリート主任技士、コンクリート診断士の受験を検討しているのですが、どちらを勉強すべきか悩んでおります。

私はゼネコンで現場管理の業務を行なっている、アラサーサラリーマンです。
コンクリート技士、一級建築施工管理技士に関しては既に取得しております。
今年一級建築士の受験を終え、まだ結果の発表を待っている状況ですが、今後自分のスキルアップのためにどちらを優先的に学習すべきか考えております。

業務に活かせる資格はコンクリート診断士の方かなと思っていますが難易度が高い。
コンクリート主任技士はコンクリート技士を持っているため取っ付きやすいが、内容はプラント関係者向け。

上記を考慮するとコンクリート診断士の方が価値があるのかなと思っているのですが、一級建築士並の難易度と聞いて踏ん切りがついていません。
また将来的に自分の知識分野を広げる為に、宅建試験もありかなぁなど色々と考えてしまいます。

つきましては第三者的に見て、どのように感じられるかアドバイスや指摘を頂けると助かります。

Answer 1

私は建築技術屋で、宅建も持っておりますが、出番は少なかったです。不動産に関わった時だけ必要でした。現場に戻ると全く必要性は感じられませんでした。一番簡単に取れるとは思いますが、もし取るにしても、順位としては最後で良いかなと思います。

コンクリート主任技士・コンクリート診断士ともに、私は持っておりませんが、せっかくその若さで頭も柔らかいのですから、是非どちらも取得された方が良いと思います。

コンクリート技士をお持ちということですので、まずコンクリート主任技士。内容はレミコンプラント向けかも知れませんが、ゼネコンの現場マンとしては、とっつきやすいし取得もスムーズだと思います。持っていて損はない。

もちろんコンクリート診断士も、お取りになれば良いです。いつでも役に立ちます。若いうちに取っておけば楽です。私がもう一度あなたのような年代をやり直せるなら、コンクリート主任技士を先に取り、コンクリート診断士を次に、宅建は・・・わかりません、おそらく取らないと思います。

Answer 2

迷うことなくコンクリート診断士の資格を受けるべきだと思います。私は一級建築士の資格を20代の頃その当時当然だと思って受験して2回目で受かりましたが60代の今になってもこの資格のお陰で監理技術者の仕事が出来ています。建築における資格は多義にわたりますが自分の将来の方向性を考えるとき今だからできる時間と経済性を考えるとより難しい資格を取るべきだと思います。頑張ってください！

Answer 3

転職される可能性あるなら、宅建は役立つかもしれません。
転職先が住宅系の会社なら、宅建持ちはありがたいし。
宅建は比較的簡単に取れました。
建築士の試験の1科目くらいの勉強量かも。
転職されないなら、実際に必要な資格だけでいいかもです。
個人的には1級管工事施工管理技士は転職先で水道工事業も始めることになって急に役立ったりしましたが。
個人的に役立ってるのは、1級建築士、宅建、1級管工事
これは会社とか業界によると思います。
構造系から転職の誘い受けたけど、構造設計1級持ってないし、転職後に取ってと言われましたがお断りしました。
そんな場合は構造設計1級になりますけど受験資格として業務に従事してないとダメですしね。

Answer 4

個人的な意見ですが、コンクリート診断士は、一級建築士を取得してからの方が良いと思います。
コンクリート診断士は講習会を受講後、受験資格が得られます。勉強方法も、択一式と小論文対策が必要となり、負担が大きいです。
私はコンクリート主任技士は取得しておりませんが、もし、両方取り組むのならば主任技士、一方に集中できるのなら診断士だと思います。
ただし、私は診断士は取得しましたが、建築で役立つか不明です。