解決済み
司法書士試験合格者のものです。研修などが始まって、実務を少しずつ勉強しています。 私が司法書士を目指した理由は、裁判業務以外の分野でやりたいことがあってだったのですが、研修を通じて思ったのは、司法書士に求められる法律知識も結構高いレベルを要求されていると感じました。実務で犯罪収益移転防止法や消費者契約法など、周辺法も勉強する必要があると学び、試験科目だけではないのだなと初めて自覚して、司法試験なども目指さなければいけないのではないか?とふと思ってしまいます。弁護士法72条との関係で相談にのれないこともありますが、求められる知識は差がないのではないかと思ってしまいます。 ちなみに私は、「資格取得」として勉強を始めて宅建、行政書士司法書士と順番に取得してきたのであり、まして法学部出身者でもありません。 司法試験受験も考えた方がいいでしょうか。
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毎年数人は研修から抜けて予備試験を目指す人はいるけれど、結果はどうなったかは知らない。 結局、みんな言っていたのは、(時間があれば)勉強は出来るけれど、結局は稼がなきゃね・・との話し。 そりゃ親がかりの生活のうちに合格した奴はいいけど、研修でご覧の通りみんなバイトしながらとかそんな生活、それでまた予備試、司法試験までやるのか・・・との問題になってしまう。 たしかに司法書士試験⇒司法試験とやって、なんと両方登録している先生も東京の板橋にいらっしゃる 羨ましいとは思う。 特に貴君のように、宅建⇒行書からのステップアップ組って思いのほか時間を食っている・・・つまり稼ぎ損ねている・・のではないか? しかし、僕が合格後に驚いたのは、書士会の研修の多さ! 特に平成27年に会社法が少し改正になったあとの研修会では、もう白髪の大先生も多くいらしていて「合格したではダメで、ずっと勉強しつづけなければ生き残れない世界なんだ!!」とわかった時。 なので、資格という意味ではなく、いつでも勉強との事ならこの世界でも「やってないと生きていけない」
昔、司法試験が異常に難しく司法試験の合格者がとても少なかった時、弁護士の利用が敷居が高く、やむなく司法書士が法律問題のエキスパートになっていった。いわゆる町の法律家。今後は司法試験の大量合格者を背景に、本来は弁護士が行うべきだった色んな法律問題を弁護士がやれるように、あるいはやるようになっていくと思われる。司法書士は、登記近辺のところに縮小されると予想する。
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