解決済み
介護職員実務者研修について。 ヘルパー資格を取ろうと思って探しましたが、廃止にされ?その替わりに介護職員実務者研修ってのが始まっていたようで、介護職員実務者研修を受講し、修了しました。 こちらの資格はヘルパー1級相当の資格と小耳に挟んだのですが、施設等では余り浸透しておらず、ただの介護福祉士の受験資格にしかならないと判断され、無資格者と同等の扱いを受けています。 介護職員実務者研修はヘルパー1級に替わる資格なのでしょうか?
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おっしゃる通りヘルパー資格は廃止になりました。 介護業界は医療などに比べるとまだまだ新しい業界です。 国としてもどんどんと法整備をしながら、数年ごとに大きな改革をしています。 その中で、資格を取得していく人が増えていくので、当然のことながら既存の資格を廃止するにあたっては、資格の振替や読み替えが必要になります。 その点で、ヘルパー制度廃止と同時に初任者研修と実務者研修が誕生したので、ヘルパーを持っていた人たちの資格を新しい資格制度でどこに位置付けるかという事が必要になったわけです。 そもそもヘルパー1級自体持っていた人は少ないです。 なので、確かにヘルパー2級は初任者研修と同等。ヘルパー1級は実務者研修と同等としていますが、実際には中身が大きく変わっています。 特に実務者研修は他の方がおっしゃっているとおり、訪問介護事業所でサ責になれる他、医療の部分を修了して実技試験もパスすれば、看護師の指導の下一部医療行為も可能になりました。 確かに今年から介護福祉士国家試験の受験資格として必須にはなりましたが、相当前から実務者研修は重要視されています。 その事業所がおかしいと思いますよ。 私は民間の会社が経営する介護事業所で働いていますが、実務者研修を自費で受けた人は費用の半額を会社が負担してくれますし、新入社員については初任者研修を会社が費用を負担する上、初任者研修の演習には会社の勤務時間内で行かせてもらっていました。 ただ、実務者研修を修了したからと言って給料が上がることはありません。 介護福祉士を取得しないと資格手当には反映されません。 きちんと修了されたのであればそれでいいと思いますよ。
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実務者研修は、ヘルパー1級に相当し、初任者研修はヘルパー2級に相当するそうです。 ホームヘルパー3級というのも昔はありました。 その施設の認識不足か無知を言い訳に断わったかじゃないですか。いいかげんな方が、責任者になったものですね。 ただ、あまりにも後から後から、変更したり追加したりでついていけないのもあると思われます。実際の現場は、人手不足で忙しいでしょうから。
ヘルパー1級相当ですが、現場では何の役にも立たない資格だと思ってください。実務者研修=初任者研修という認識でいる人も多いです。介護福祉士も同じようなものです、その資格をとったからといって大した昇給はありません。資格手当てぐらいです。そして、介護職自体お勧めしません。何の夢も感じられない底辺の職業です。私は2か月やって辞めました。
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