６０代後半の男です。 健康に恵まれ、仕事は現役です。 サラリーマンなら、退職して、年金暮らしの歳です。 防波堤…

Question

６０代後半の男です。
健康に恵まれ、仕事は現役です。
サラリーマンなら、退職して、年金暮らしの歳です。

防波堤で、釣りを楽しむ同年代の男たちを見ると、フト、迷いが出ます。日本一周でもやってみたいな～～～。
などと、思います。

でも、零細企業をやっております。
休んでられないのです。
休む＝廃業です。

子供が、可愛いのでしょうね。
いくらかでも、残してやりたい。
子供に、負担はかけたくない。

５０歳位の頃に、病気をした男が、その頃から仕事をしなくなりました。
まもなく８８歳です。
弱い人でも遊んでいると、長生きするみたいです。

馬車馬のように、働いていると、早死にするのかな～～～～。
近所の、先輩が８０歳の坂を超えられずに、連続して亡くなりました。
遊んでいる人が、長生きするのを見ていると心配になります。

お考えを。

Answer 1

私は鍼灸や整体をする施術者です、５０代前半の男です。

人生の先輩にアドバイスは大変失礼かと思いますが
私の師匠に教えられたことで、なるほどそうかと
氣づきまして 実践しております。

今後の何かの参考になればと思います。

・人間は寿命が決まっていて、そのようになる。

生きたくても寿命が来たら天寿を全うすることになる。

じゃあ、なるようにしかならない、それなら楽しくいこう。
死ぬまで生きましょう、そう思えば悩まない。

・人はこの世に役割を持って生まれて来ている。
役目があるからまだ生きている。

私の場合、人の体を良くする役目があってこの世に生れた。
その役目を黙々とやるだけ。

しかしそれが楽しいのですよ、私がお手伝いすることによって
痛みや辛さが改善したり良い方向に行く。

患者様に喜んでいただけ、それにお金もいただける。
私は生活できる、とてもありがたい感謝感謝です。

楽しく仕事しているから定年なんて思ったこともない。

９０歳でも１００歳でも楽しんで仕事をして
現役で生活している人は大勢います。

自分がしたいこと、やりたいことをして生活できるんだから
体が動かなくなるまで仕事をしたい。
だから辞めることなんて考えたこともない。

職業柄、高齢の方と接することが多いですが
いまは80代～９０代前半からがお年寄りですよ。
60代、70代は若手でバリバリ現役ですよ。

私の父親は８０歳でまだ車の運転してます、元気元気。
現役でまだまだ元気な父母、嫁さん、家族のおかげで
私は自分の好きなことが出来て、楽しく暮らせてます。
感謝感謝です。

子供さんに負担をかけたくないなら、今のまま元気で
誰のお世話も受けず 楽しく生活するのが一番の子供孝行ですね。

釣りや日本一周旅行は楽しいでしょうね、私も行きたいですね。
でもたぶん、少ししたらすぐ飽きるでしょうね。
つまらなくなる、そう思います。

しかし患者様のありがとう、よくなったよの言葉は
全く飽きないです、まさに商い だと思います。

Answer 2

６０代半ばです。
今 週３日働いています。
日本一周でもやってみたいな～～～。 この気持ちも有ります
しかし そうすると 貯金が 少なくなるなー

そして 私は 弱い人でも遊んでいると、長生きする より
馬車馬のように、働いていると、早死にする どちらというと こちらを希望します。
働いているうちに ぽっくり死にたい。
７０ぐらいで 安楽死を したい。

そこで ３日程度ですが 働いている状況です。
結構 仕事が 生きがいには なっています。
子供は いますが 家族は いないので

参考には なりませんが こんなやつもいると 思ってください。

Answer 3

むしろ「現役」出バリバリ仕事をしている人の方が
長生きしているような・・・
少なくとも「痴呆」「寝たきり」で生かされているだけ
っていうのは少ない
「ピンピンコロリ」は生涯現役の人の特権？じゃないですか

Answer 4

仕事してるからとか遊んでるからとかは関係ないと思います。私の家族も70過ぎましたが仕事してます。もちろん辞めるほど余裕もないのは同じです。でも、「もう歳で大変だから辞めれば？」って言うと、「仕事も趣味だから」と生き甲斐みたいです。休みの日は少しは趣味も楽しんでるようです。どちらにしても嫌々でなく楽しく暮らすことが体にいいと思います。お得意先には80になっても仕事されてるかたが結構います。質問者さんの周りの方の場合はたまたまではないでしょうか。親戚の叔父さんの中には退職して旅行ばかりしてるのもいますが、どちらが良いかは自分の気持ち次第ではないでしょうか。やはり健康が一番ですね。