会社の規則改定、それも不利益になるなら勝手に変えてはNGです。ただし、明らかに不利益になるならね。 55歳で昇給停止は大昔からありますよ。退職金廃止の代わりに給与や賞与に反映するなら問題はありません。後から多くもらうか今少なめにもらうかの差です。大手ではもうやっているところ多数あります。
55歳で昇給ストップは一般並みな気がします。大抵の企業でそれくらいの年齢で役職定年と言って部長級未満は役職無しになるような決まりを持っています。そこら辺りから人間の能力もカーブダウンしていきますから理にはかなっています。 五年目以降毎年2000円ベースアップも過酷どころか年功序列も良いところで、そんなにゆるくて経営側は頑張り過ぎでないかと思いますよ。 社員同意が無いということですが、就業規則の要素部分の変更に関しては労働組合の代表がその同意を取りまとめることも可能です。そこらへんの労働組合の動きについて詳しく理解されていますか。 退職金制度は廃止ですか。給料に反映していく、などではありませんか。内容にもよりますが、それもむしろ社会の趨勢です。 給料の中に含ませ、退職慰労金というかたちはとらないケースが増える傾向です。 まずもとの社内規程は熟知しておられますでしょうか。どの規模の企業でも社内規程を網羅的に理解しているのは総務や法務の担当課員の一部くらいだと思います。従業員なら閲覧できるようになってるはずですので確かめてみてください。
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