解決済み
経理や会計の基本を学ぶのに適した本はどれでしょうか?当方は初めて経理の仕事をすることになりました30代です。 ネットの口コミを見たり、書店で手に取ってみたりしましたが、多すぎて迷っています。 何冊も持っていた方がいいのでしょうか? ・図解 管理会計入門 ・基本のキホン!管理会計 ・この1冊ですべてわかる 管理会計の基本 ・会計のことが面白いほどわかる本<会計の基本の基本編> ・マンガで入門! 会社の数字が面白いほどわかる本 ・2時間で丸わかり 会計の基本を学ぶ ・3語で学ぶ会計 ・これから始める人の経理入門 ・マンガでわかる経理入門
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管理会計の本と経理の本が混在しているのが、気にかかります。 管理会計はメーカーの生産体制の管理や、あるいは組織運営、つまり経営者などに役に立つことが多いです。 経理は、そのまま、経理です。会社の帳簿を書いたり、決算整理をしたり、財務諸表をつくったり。 初めて経理の実務に就くということでしたら、おそらく、日商簿記2級レベルの知識が求められると思います。 私は、日商簿記の参考書をお勧めしますが、タイトルから察するに、 「会計のことが面白いほどわかる本<会計の基本の基本編>」 「これから始める人の経理入門」 「マンガでわかる経理入門」 あたりが、とっつきやすそうに見えます。 ただし、一口に経理といっても、業種や業態により、違う部分があったりするので、本を見て、自分の会社と違う気がすると思ったら、やめておいた方が良いかもしれませんね。 あと、本選びに困ったら、地元の図書館でレファレンスサービスを利用するのも、ひとつの方法ですよ。 たぶん、質問者様の要望は、かなり具体的にできると思うので、レファレンスで、結構、マッチしたものを薦めてもらえると思います。
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