解決済み
そのような打診を受けたことはともかく、質問者さん側がなんで「通学での最短」を図らねばならないか、そこのところですが。 かつて「ヘルパー2級」との名称だったこの資格は、当時は一定の講習・実技のメニューを済ませば現場実習をこなし、それ全部を修了することでいただける証書が資格証代わりでした。 現在では現場実習が修了試験にとって代わり、この試験をパスしないと免状が出ない仕組みにはなっています。が、そもそも受講料の高さもあいまって、ハードルを上げるとただでも不足している介護の世界に立ち入る人がさらに減ってしまう事情から、これは「通すための試験」だというイメージでいいです。全然勉強する気がない場合は別にしても(苦笑) 「最短1か月」は、実際にも多くのサイトにうたわれていますが、質問者さんがまとまった期間の仕事に穴を空けるくらいなら、通信講座で極力仕事を続けながら、どうしても教室入りせねばならない時期だけ休ませてもらい、「1月」にはこだわらない折り合わせ方だと思いますが。 費用面のこともあります。施設側が全額負担を保障しているならいいですが、それでもそういう費用はめぐりめぐって間接的には給料から分割控除されるとみてよく、「自分で出すよりは気分的にマシ」くらいの捉え方の方がいいです。デイの送迎単務の場合、給料数か月分の費用になるわけですから。 通信講座の場合にも、午前と午後の稼働の合い間にしっかり勉強すれば何とかなるはずですし、またいま実際に現場でお仕事なさっている臨場感も非常に参考になろうと思います。そのぶん「1月」は、いかに施設長から要請懇願されている場合でも、質問者さんの方で難色を示すくらいでちょうどだと申し上げます…
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