解決済み
田舎特有(農業や酪農等)の仕事はなぜ社会保険完備されていないのが多いのでしょうか?労災のみばかりですし、人が集まらないのは仕方がないと思うのですが。。。 自分が経営するなら社会保険ないのはまだわかりますが、雇用される立場で社会保険されていないのって厳しくありませんか?
274閲覧
それ日本全国全ての事業に共通すること。 事業者の立場から見れば社会保険完備するのは かなりの出費になるからです。 だから農業に限らずそういう企業は非正規や 下請けを使うんだよ。 儲かっているのなら節税の為に完備するほうが いいんだけど儲からないからできない。 だから社会保険負担のない人の使い方をするんです。 ちなみに個人、法人関係なく一定以上 雇う場合は入らなければいけなくなります。 ただ、それも逃げ道があって下請けとして 使えばその義務はなくなります。 だから最近増えた大企業の農業法人への 参入は農家を下請けに使う方式ばかりです。 下請けなら最低賃金も気にしなくていいからね。 あと、外国人なら年金や社会保険が必要なくなるから 企業はTPP求めているともいえるね。 尚、農業で働いている人の多くは春だけとか秋だけとかの 期間作業員ですから社会保険なくても文句言わない人達が 働いていますね。 ちゃんと一年通して社員として働く場合は国が指導するので 社会保険入れている事業者も勿論農業だってある。 つまり農業に限った話ではないね。
< 質問に関する求人 >
農業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る