解決済み
【メーカー営業職について】 明確ではありませんが、将来はメーカー営業で働きたいと思ってます。 私は高専3年次修了→予備校→大学経済学部というとてもイレギュラーな道を進む予定です。そこでなのですが、高専時代は実習・設計・工場見学・工学知識・実際に一部上場の設計開発してる人の話を聞いた経験があります。なにより私の親友たちは工学部の大学院に進む予定だそうです。それによって、仮に大学院を出た友達との繋がりや、工学の知識があることによって、仕事をするにあたって、メリットになることはありますか?そんなものは一切関係ないのでしょうか?5年後、メーカー営業で働くとするならば、私はそこらの文系学部出身に負けない自信があります。どうですか?考えが甘いですか?
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高専卒の30代女性です。 少しでも参考になればと意見を書きます。 高専にいくなら5年いた方が絶対良いです。 理由は、高専の授業と言うのは5年間居る事を前提にカリキュラムは組まれており、3年でやめてしまうのでは物凄く中途半端に終わるのが目に見えているからです。 おまけに普通の高校と全く違う内容を学んでいるので、そこから大学へ進学では別に受験用の勉強をしなければならず、デメリットばかりになってしまいます。 あと、これは私の実経験に基づく話なのですが、5年間一緒に学び、一緒に卒業したメンバーは大抵今でも連絡が取れるのですが、途中で退学してしまった子に関しては殆ど連絡は取れません。 友達との繋がりも大事にしたいのであれば、尚の事5年間最後まで居てください。 ところで、技術営業という仕事を知っていますか? 多分あなたの言うメーカー営業に似ていると思うのですが、これについている高専出身者は結構居ます。 技術系の専門職は何も開発や製造、研究だけではありません。 そういう技術を売り込むための営業もまた、技術についての知識が必要になります。 何か絶対的な理由があって大学経済学部に行きたいのでなければ、高専から普通に大学に編入し、院まで行ってから技術営業系の仕事を探すのはありだと思いますよ。
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