こんにちは。 現役、元現役のタクシードライバーさん、又はお知り合いにタクシードライバーがいる方へ質問です。

Question

こんにちは。
現役、元現役のタクシードライバーさん、又はお知り合いにタクシードライバーがいる方へ質問です。私は今31歳で、今までサービス業に携わってきてタクシーの仕事に興味を持っており、是非やってみたいと思っています。

そこで
①タクシーという仕事の良いところ、悪いところ。
②休みの日数。
③年収（タクシーで600万は可能なのでしょうか？）
④個人タクシーの年収。（長く勤め出来たら公務員より稼げるドライバーになりたいです。）
⑤未経験なのですがいわゆる大手4社が無難でしょうか？
⑥31歳でタクシーに従事するのは早すぎるでしょうか？

因みに場所は東京23区、三鷹、武蔵野市です。

お忙しいとは存じますが、どれか一つでも答えて頂けたらと思います。

よろしくお願い致します。

Answer 1

大阪のタクシードライバーです。

①タクシーという仕事の良いところ、悪いところ。
時間や休みの自由が利く所、ストレスが凄い溜まる。

②休みの日数。
月２４日か２５日出勤です。

③年収（タクシーで600万は可能なのでしょうか？）
死ぬ気で働けば可能だと思います。
大阪だとTOPクラスですね。

④個人タクシーの年収。（長く勤め出来たら公務員より稼げるドライバーになりたいです。）
維持費がかかるから年収が下がると思いますよ。

⑤未経験なのですがいわゆる大手4社が無難でしょうか？
大手４社が無難だと思います。

⑥31歳でタクシーに従事するのは早すぎるでしょうか？
たぶん、会社で一番若くなるでしょうね。

Answer 2

現役の運転手です。（京都）
順番にお答えいたします。

Ｑ．タクシーという仕事の良いところ、悪いところ。
Ａ．良い所は、一生懸命やればやったぶんだけ給料になって自分に帰ってきます。
悪い所は、よっぱらいの相手（夜勤限定）又は、殺される危険性がある。

Ｑ．休みの日数。
Ａ．これは、各都道府県で１か月の勤務時間が定められています。
京都では２９９時間までの勤務になります。（休みは自由）

Ｑ．年収（タクシーで600万は可能なのでしょうか？）
Ａ．可能です。（地域にもよりますが）

Ｑ．個人タクシーの年収。（長く勤め出来たら公務員より稼げるドライバーになりた いです。）
Ａ．あなた次第です。

Ｑ．未経験なのですがいわゆる大手4社が無難でしょうか？
Ａ．可能です。
未経験の場合は、小さい会社の方が難しいです。

Ｑ．31歳でタクシーに従事するのは早すぎるでしょうか？
Ａ．僕も３１歳で京都でタクシーに乗り始めました。
早いほうが良い。

Answer 3

第一交通の無法ぶり、というサイトをご覧下さい。

給料は月に10万前後、事故をしても運転手の自己責任と給料天引き、会社の真っ黒なやり口とか、凄すぎることがたくさん書かれていて、タクシーの内情がよくわかると思います。

Answer 4

タクドラ一年半のリストラされたオヤジどす！
①一般の会社と比較すると、タクドラは事実上完全歩合なので・・・というところに尽きるます。
よって・・・
病気、交通違反（事故）など自分が休むと基本的には収入がなくなる。
良く見れば、会社の馬鹿社長の影響をうけず、自分の努力した分の能力が給料に繁栄されるので自営業と同じ。
悪く見ると、万が一に収入の保証が無い。
よって私のように定年間近の中年リストラ組、年金補てん組には良いかもしれない。
が、私のいたウン子会社のように給料が極端に安いということであれば、普通の会社でいうところの退職金も含めてみても得することがあります。
②休みの日は・・・
基本11出勤プラス2出勤。（例外として昼だけ、夜中だけもある）
1出勤とは朝でて次の日の朝帰るわけなので、一か月22日働き、8日休みになるが、希望したり稼ぎたい人は26日働き4日休みにもできる。
③タクシーで600万は可能なの
可能は可能ですが、それなりの努力で成績上位をめざさないと・・・
④個人と法人は仕事のやりかたが違います。
⑤確かに広い目で見れば、専用付待ち場所、チケット、無線が多いなどの理由から、大手4社が初心者には優しいかもしれません。
ですが、あなたが腕をあげ、能力をあげ、実績をあげるほど力をつけると、逆に教育や規則がウザいという人もいます。
⑥タクドラは、何らかの理由で会社を辞めたり辞めさせたりする中高年層がもっとも多いのです。それは中高年層の募集している普通の社員でいうところの仕事（例えば警備員とか）でみれば給料が高く、ある程度今までの稼ぎがあって貯えのある人にとっては一時的とはいえ助かります。また定年もほぼ70才位までできるので年金の補てんとしては、この稼ぎは嬉しいところです。ただ31歳でタクシーに従事するとなると、あなたの現状次第（今の給料とか、能力とか、無理して今の会社から逃げたいとか・・・）かなと思います。ちなみにウチの会社は40才以上しかいません。