解決済み
職場によると思いますが、司法書士と技術士、社労士。この中で、電機メーカーで持っていると役立つと思うのはどれだと思いますか。会計士や税理士は役立ちそうですが、ちょっと経理系は苦手なので。
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まずは、ご質問者様がエンジニアであれば、迷わず技術士でしょう。 但し、ステータスとしては弱く、最近は高専で技術士資格を得てから入社するエンジニアが増えています。されど、エンジニアの目指す最高峰の資格であることに変わりはありません。社内ステータスは職場によります。なお、退職後はあまり生きる資格ではありません。 次に、社労士であると考えます。個人的には推奨します。電機メーカーは労働条件は良いのですが、労働紛争が増加する傾向にあるので、特定社労士が必要になると考えています。健康保険や年金、労災、雇用保険の知識は、労働者が勉強して無駄になることはあり得ません。 勤務社労士でも、独立しても良く、定年後も活きる資格であると考えます。 司法書士はこの中で最難関であると思います。司法書士の資格を得る為には、試験に合格後、事務所を登録しなければなりません。つまり、会社を退職する必要があるのです。 勤務制度のある社労士の方が、ご質問者様には役立つのではないかと考えます。 私は、エンジニアでしたが、担当製品の事業撤退後に同じ会社の特定勤務社労士になりました。とても良い資格を得たと実感しています。ご質問者様のライフプランに合った資格を取得なさいますよう、祈念致します。
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研究、開発系ならば、技術士、法務であれば司法書士(といってもないよりましな扱い)ですね。 社労士なんてあっても、だからなに?という程度の扱いです。 すでに持っている人もいるでしょうし、なくても手続きはできるので(高度な判断必要な状況など滅多にない) とっても評価されるものではありません。 技術士の場合、官公庁と取り引きするときの入札条件で人数が条件として入っているケースもあります(公共工事はまさにそう) それ以外では分野により他の資格が講習だけでとれたり科目免除があるのでとりやすいので歓迎される場合もあります(分野次第) 高専で取れるのは技術士補(一次試験合格者)で認定された高専、大学卒業すると一次試験が免除になりますので申請すると技術士補資格が取得できます。
ずばり、技術士だと存じます。 その中でも電気・電子部門、機械部門、建設部門が特に重宝されます。 電機メーカーの中でもある程度大手のところは建設業にも関わって います。 で、建設業には「経営事項審査」というのがあって、財務状況その他の 項目でスコアがつけられるのですが、チェックされる項目のひとつに 「所定の資格を持っている従業員が何人いるか」といのがあり、 技術士のある部門もその中に含まれます。 スコアが高いと会社の格が上がり、より良い仕事をもらえるので 各社とも有資格者確保に躍起になっています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E5%96%B6%E4%BA%8B%E9%A0%85%E5%AF%A9%E6%9F%BB
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