解決済み
日商簿記1級/経理職/事務職について質問です。 私は現在普通科高校3年です。 卒業後は大原に進学が決まりました。 そこで質問なのですが まず、日商簿記1級の学習時間についてです。私は今現在で日商簿記2級を取得しています。 そして今は他の全商検定の勉強をしているのですが、 12月頃から日商簿記1級の勉強を開始しようと思っています。 専門学校では4月から2ヶ月間みっちりやると聞いたのですが、 正直日商2級でも4ヶ月くらいかかったので 2ヶ月ではきついんじゃないかと思いました。 そこで勉強を始めるのを12月からにしようと思ったのですが・・・・ 12月から学習を始めて6月の日商検定に間に合うでしょうか? そして就職時のことなのですが、 一応大原では税理士コースに進んで"簿記論"や"財務諸表論"を取得したいと思っています。 単刀直入に、日商簿記1級・税理士科目(1、2科目)では経理職/事務職は厳しいでしょうか? とくに経理職の募集は男性がほとんどではないかという話を聞いたので・・・ そしてそこで就職までに取得しておいた方がいいという検定がありましたら、 教えていただけるとうれしいです! (全商検定では情報処理1級,簿記実務検定1級(原価,会計),珠算・電卓検定1級,ビジネス文書検定1級,商業経済検定1級を取得しています。この検定たちをいかせる検定などがあったら教えていただきたいです。) よろしくお願いします。
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経験談と同級生などからの話からになりますが、お許しを。 高校卒業して、大原などの専門学校へ行き、「税理士コースに進んで"簿記論"や"財務諸表論"」などを勉強されると書かれておりますが、わずかの期間だけにおいて、勉強でき習得できるものとは思えません。 なんと言いましても、4年以上の大学において、専門課程においてしっかりと学ばない限りはなかなか難しいと聞きます。 次に、経理事務職に関しましては、現在では、男女の差はありません。が、 なんと言いましても、経理事務職は、まだまだ学歴を重視される傾向が根付いているのが実情そのもの。 また、全商検定におきましは、なかなか検定合格と言うことを認めて頂ける人事担当者や経理役職者などが少ないと言う傾向もまた、継続しております。 最後に、日商簿記検定試験合格までの勉強期間につきましては、質問者自身だけのことですので、他人にまで問われても、なんにも書くことは出来ません。
日商簿記1級の勉強時間のみですが、参考にしていただけると幸いです。わたしは高校2年の7月に全経上級、11月に日商1級に合格しました。その後3年生のときに税理士の簿記論と財務諸表論に合格することができました。日商1級の勉強時間についてですが、約2ヶ月の間に1級のすべての論点を分からなくても、一通り終わらせていました。もちろん最初の受験は散々な結果でしたがとにかくその後はひたすら専門学校の答練を何度も何度も解き、過去問も何周も解きました。それを1年続けた結果最終的には一通りの問題の出題パターンというものを把握していました。本番ではどのように出るか分かりませんが、そのパターンを把握しているため落ち着けばそのパターンを応用させて解くことはできます。またひたすら問題を解いているため計算力はかなり上がっています。そのおかげで簿記論における膨大な量を処理する計算力は確実についています。(最初はその量に圧倒しますが、それも何回か解けばパターンを見つけられます。)もちろん財務諸表論における計算もです。理論は少々大変ですが・・・。質問者さんは12月にはじめて6月の試験に合格したいということですが、簿記のみをひたすらやり続けることができるのなら可能だと思います。ぜひがんばってください。
〇12月から学習を始めて6月の日商検定に間に合うでしょうか? >本人のやる気次第です。既に全商簿記1級も取得されているのですから、大原専門学校に入学されるまでにしっかり勉強を進められておけば、6月の試験でも結果を出す事は可能でしょう。 日商簿記1級取得には500時間が一応の目安としている専門学校もありますので、今から始められれば時間的には余裕があるでしょうが、ご質問者様が頑張らないと結果は出せませんね… また、税理士資格取得に関しても、大原でしたら高い合格率を売りにしているのですから、取得できる可能性は充分にあるでしょうし、経理職と就職も可能でしょう。 しかし、運悪く税理士資格を取得できなかった場合、一般企業での就職を希望された場合は、採用する側からすれば税理士資格取得が目的であり、採用しても資格を取得すれば退職してしまうのではないか、専門学校まで進んでも取得できなかったのは、能力や適正に問題があるのでは、と言った邪推をされてしまう可能性があるでしょう… ご質問者様は、高校生でこれだけ資格を取得されていますし、目標を達成する為に一生懸命勉強する事を惜しまない方でしょうから、心配は不要でしょうが、それでもリスクがあることだけは自覚しておくべきでしょう。 又、ご質問者様は女性なのですから、秘書検定も取得されておくと、就職の際には役に立つと思いますよ。
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