産後の職場復帰。休みがちで「辞めてくれ」と言われそうです。どうしたら良いのでしょうか。

Question

産後の職場復帰。休みがちで「辞めてくれ」と言われそうです。どうしたら良いのでしょうか。1年間の育児休暇を終え、職場復帰をして3ヶ月が経ちました。しかし、子供の体調不良や親戚の不幸などが重なり、会社を早退したり休んだりが続いています。
そのため、自分の仕事を周りの先輩や上司が手伝ってくれているのですが、最近「休んでばっかりなら辞めたら？」みたいな雰囲気になってしまい、とても気まずいし、会社へ行くのが憂鬱です。
明日から、職場に一人派遣社員が来ます。何となく、私の代わりに入れたのかな？という気がしてならないのですが、会社から「辞めてくれ」と言われた場合には、やはり辞めざるを得ないのでしょうか。。。
現在、正社員で就職して10年目になります。
有給がたくさん溜まっていたので、今のところ欠勤はしていません。
自分としては、パートやアルバイトでは有給などが無いし、、ボーナスも無いのでこのまま正社員で働きたいのですが・・・。

Answer 1

二児の母で正社員で働いています。
お気持お察しいたします。

辞めたいのでなければ万が一、会社が辞めろと言ってきても応じる必要はないと思います。
今が子供にとっても初の社会経験である保育園に入れられて一番休みがちな時期です。
子供にもよりますが、これが何年も続くわけではないはずです。

また地方自治体によってはファミリーサポートと言う働いてるお母さんを応援する制度を取り入れてる所や、どうしもの場合は病後時保育（重症でなければ面倒みてくれます）を行ってる保育所を使うという手もあります。

そこまでして！と思うかもしれませんが、私も仕事を辞めなければ・・・という危機感から何度もパートやアルバイトになった場合のシュミレーションをしてきました。

同じ時間働き、同じ休日を付与したもらったとして年収は半分近くに落ち込む事が想定できます。
またパートだと夏休み・冬休み・有給が無いところが多いので子供のイベント（保護者会や運動会・旅行等）で休んだら、無給です。
保険だってどうなるか分かりません。

・・・等々ふまえて私も会社にはご迷惑をかけている身ですが、両親まで巻き込み、使えるものはフルに使って正社員にしがみついてます。

まじめで責任感が強い方だとなおさら悩んでしまう問題ですが、少子化の日本を救ってる日本人にとって母は大切な存在なので自信を持って、お勤めをされて下さい。

Answer 2

お気持ちよくわかります。
私も上の子が１歳になったと同時に職場復帰しました。
保育園に預けて仕事に行きましたが、子どもが病気などをよくもらってきて
しゅっちゅう休んでいました。
若い子が多い会社だったので既婚者もほとんどいませんし、子持ちの社員なんて
私ぐらいでした。
女性が多い職場だったので、理解はあったのかなと思うのですが、休みがちになったり
早退したりが続くと、やはり肩身が狭い思いをしていました。
質問者さんは正社員で１０年も頑張っているのですから、なんとか頑張って欲しいです。
私は２人目の妊娠も重なり、結局退職しましたが、最近自宅にいながらお金を稼げるように
なりました。
良かったらのぞいてみてください。自宅でなら子どもの世話も出来るし、自分のペースで作業が
できてとってもいいですよ！
http://tinyurl.com/2u6ojb
http://tinyurl.com/23cr88

Answer 3

正社員なら会社側の経営状態かあなたの勤務態度によほどの理由がない限り辞めさせることはできないです。辞めさせようとしていても労働基準局に一報入れれば撤回されることも多々あります。

でも、雰囲気的に結局は辞めざるを得ないのかな？とは思うなら、退職勧奨が来た際、退職金を上乗せする、退職を会社都合扱いにする（失業保険がフルに出る）、二年に遡って残業代不払い分返還などの要求をしてみるのも手です。最後まで首を縦に振らないのがポイントです。

Answer 4

その気持ち私もよく分かります。
保育園から迎えを頼む電話があるたびに落ち込みました。
夫の協力はどうでしょうか？　あなた一人が育児に追われていませんか？
うちは夫が平日休みもあったため、夫に子供をみてもらったり、夫の実家や私の実家も近く病気の時は預けたりして頑張って乗り切りました。
憂鬱になるほど、職場の環境が悪いのなら無理してしがみついていなくてもいいのではと思います。
私は２人目を妊娠８ヶ月で退職し今は専業主婦です。
子供が病気したとき、子供の心配ではなく、仕事の心配をしている自分がとてもいやでした。
２人目は、専業主婦で家でみているため全然病気もしません。
子育ては今しかないですよ。
お金はあることにこしたことはないけれど、これから先のことを考えてそんな働きにくい職場にしがみついている必要はないのではないでしょうか。