独学で公務員試験を勉強する際のテキストの選び方について教えてください。 教養試験のみの市役所と警察事務を受験し…

Question

独学で公務員試験を勉強する際のテキストの選び方について教えてください。

教養試験のみの市役所と警察事務を受験しようと考えています。

書店で手にとってみたりネットで評判を調べてみたりしています。
そこで｢いいな、使いやすいかも｣と思ったものも何冊かあったのですが、｢国家一般、地方上級、国税局向け教養｣という感じで色々な試験に対応できるタイプの参考書がありました。国家試験と市役所の教養って、レベルが一緒なんでしょうか？もしそうなら使ってみたいのですが、試験のレベルも傾向も違うなら市役所向け、もしくはただ公務員教養試験対策、とあるようなテキストの方がいいのか迷っています。

予備校の通信講座なども考えていますが、今回は独学に限った知恵をお貸しください、お願いします。

Answer 1

試験問題の難易度自体は国のほうが高くなります。ただ、試験範囲等が変わるわけではありませんので、特に何の試験を対象にしているかで変わるものでもありません。
頻出問題の傾向等が国や自治体ごとにあるのは事実ですが、傾向があるからといってその通り出題されるわけでもなく、いきなり普段出ないところから出ることもあるので、全範囲を勉強して損にはなりません。