解決済み
求職者支援訓練に対するハローワークの心構えこんにちは。 当方、求職者支援訓練を実施する民間機関に在籍しています。 求職者支援訓練では、「ハローワークの強力な就職支援を受け、早期就職を目指す」とされています。 しかし、当校で受講され修了し、さぁ就職活動!!という時に、ハローワークでは「そんなにあせって就職しなくてもいいですよ」といわれるそうです。 実施校といたしましては、受講生募集の際に就職率を提示しなければならないとか、訓練コースを認定していただく際に就職率によって決められるなど、就職率によって訓練実施が左右されています。 求職者支援訓練は財源が雇用保険であるということなので、受講生の方は訓練を受け、雇用保険をかけてもらえる事業所に就職し還元するという構図であるとポリテクの方がおっしゃっていました。 それなのに、ハローワークが「就職をしなくてもよい」というのはおかしくないですか? また、訓練希望者の方が当校に相談に来られ、こちらも丁寧な説明をさせていただき、「それではハローワークで申し込みをしてください。選考会でお待ちしております。」となり、いざハローワークへ申し込みに行かれると相談員の方から「そんな訓練ではなくて、こちらの訓練はどうですか?」と自宅から2時間以上かかる訓練校を紹介されたり、「訓練受けるよりも就職した方がいいのでは?」と、希望している職種とは全く違う職種を進められたりするそうです。 そんな感じで当校に希望された方の半分以上は訓練をあきらめてしまいました。 こちらとしてもハローワークへ直訴したいくらいですが、何せ窓口がハローワークなので心象を悪くするとますます受講希望者をシャットダウンされてしまいそうで正直ビビっています。 当校も職業訓練は10年以上の経験がありますし、所轄のハローワークにも足を運んで訓練の説明等をさせていただいています。 ハローワークの内情に詳しい方で、ハローワークの求職者支援訓練に対する実情などを教えていただきましたら有り難いです。 また、労働局に直訴しても大丈夫なものなんでしょうか? 制度の趣旨とハローワークの態度が違いすぎると疑問を通り越して憤慨しております。 よろしくお願いいたします。
872閲覧
関係者ではありませんが。・・特別にハローワークを擁護するつもりはありませんが「焦って就職しなくてもよい」との言葉の裏にはよく検討しないで就職しすぐに離職してそれを繰り返す人もいるのでじっくりと会社選択をして就労してほしいという気持ちがあるのではないでしょうか。また。裏を返せば質問者さまのような真面目に訓練を実施している事業者もいれば今制度を利用(悪用)して補助金をむさぼる悪徳な業者もいると聞きます。そのような事業者は目先の就職率達成のために本人の意思に関係なくとにかく報告用の数字さえあげればいいと思っていのでしょう。それが前述の早期離職につながり本来の就職支援にならないと考えます。就職訓練を真摯に求職者のためをおもって実施しておられる事業者にとっては不愉快なことでしょぷがハローワークとすれば安定した就職を斡旋したいと思ってのことではないでしょうか。疑問や意見はどんどんと述べたほうがいいと思いますよ。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
相談員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る