刺青を隠しての就活。 刺青部分をサポーター等で隠して、面接時には「若い頃に自分の至らなさで刺青を入れてしまいました…

Question

刺青を隠しての就活。

刺青部分をサポーター等で隠して、面接時には「若い頃に自分の至らなさで刺青を入れてしまいました。仕事中は周りの方への配慮としてサポーターで隠します」などと伝えるのは、どう思いますか？

私の夫には手の甲に刺青があります。
若い頃自分で入れたそうで、かなり濃く、ファンデやコンシーラーでは隠しきれません。
大学病院で除去の費用や方法をいくつか聞き、除去に向けて貯金をしていました。
しかしこの不況で夫の給料が激減し、転職を考えています。

そこで冒頭の質問に至るのですが、私は刺青は反社会的なものだと思っています。
なので、今すぐには除去できない状況なら、見えない用配慮しますと伝え、どうしても入りたいと意欲を見せるしかないと思い夫に話しました。
私が面接官なら、開き直って隠さないよりは、反省して隠して配慮してくれてる人の方が、採用するかはまた別として良い印象を持つと思いました。

けれど夫の考えは、そんな人情で通る程世の中は甘くない、良い面接官探しをしているよう、○○(私)が言うなら隠して就活するけど、メリットは無いと思うよと言っています。

実際どうなのでしょうか？
私の考え方は甘いのですか？
皆様のご意見お聞かせ下さい。

Answer 1

就職のために刺青除去手術を受けたことがある者です。

まず、刺青がある状態での就職活動は無理だと思ったほうがいいと思います。

確かに正直に伝えることで良い印象は持たれるかもしれませんが、
書かれている通り、採用してもらえるかどうかは別問題です。
ほとんどの会社では刺青があるという時点で無条件でNGになります。

仕事を選ばなければ雇ってくれるところはあるかもしれませんが、
今回、給料を理由に転職とのことなので、それも難しいかと思います。

手術費用を一括で支払うのが難しいようでしたら、
ローンや分割払いを検討してみたほうがいいと思います。

私が手術を受けたクリニックでは、医療ローンにも対応していました。
参考までにリンクを張っておきます。
http://kawasaki-irezumi.com/beginner/index.html

医療ローンにも審査があります。
そのため、現在の会社をやめる前に手術を受けることをお勧めします。

Answer 2

まぁ、現実問題としては「相当に厳しい」と思っておいて下さい。

工場勤務の様なライン仕事でも最近では「消してから出直してこい！！」

とキッパリ言われる様な話もよく聞きます。

少なくとも背広にネクタイみたいな職種は無理だと思います。

例え本人がどれだけ堅気で真面目で働き者で思いやりのある人間でも

やっぱり「第一印象が大抵正しい」と言う判断ではねられるでしょう。

取引先とか顧客に嫌な印象を与えると会社としてもマズい事になります。

ワシの知り合いはやっぱりトラックの運転手とか土木関係ばかりですね。

そして絶対に勤務中は真夏でも長袖に長ズボンを着用しています。

サービス業とか飲食業の様に人前に出る様な職業に就いてる人はいないです。

今後の事もあるので、何とかお金を工面して消してしまえるなら消す方が良いですよ。

Answer 3

まずホワイトカラーの仕事は、大小かかわらず、無理でしょうね

工場関係でも、今は厳しくなってきてるので、やはり厳しいのが現状です
健康診断でばれて、自主退職なんて、ざらにありますよ
だから、面接の時点でNGでしょうね

職人系の仕事なら、お客さんの前で隠せるならOKかもしれませんが、経験がないと、厳しいかな？
若い方なら、将来性ありでいいかもしれませんが

正直、あなたの考えは甘く、旦那さんの言う通りだと思いますよ

自分は、１年中、長袖しか着れないので、常に長袖着用でも違和感ない職を探してって感じですね

手の甲なら、常に手袋をはめていて、不自然でないような職を探せば、問題ないかも

Answer 4

職種にもよるでしょうし、担当面接官にもよるかと思います。

仮に私の立場でご主人の面接をした場合１００％不採用です。
不特定多数の顧客と接する仕事だから隠したところで無理です。

人と接する事のない職種であれば「誠実な人」として捉えられる可能性はあるかと。