解決済み
事務所でどのような業務に就かれるのでしょうか。 それによって異なります。 ■事務の場合 現地代理人からのレターを読んだり、現地代理人にレターを送ったりになります。 事務担当が読むレターは定型のものが多く、それほど英語力がなくても問題にはなりません。 また、現地代理人にレターを送る場合も同様です。 ただそのレターに書かれる英文をきちんと把握する力は求められます。 英語力よりも、実務が把握できればそれなりに理解できる内容です。 ■技術の場合 現地代理人に技術内容に関するレターを送ったり、読んだりします。 事務の場合と違って、定型のものではないので、その都度読んで書いて理解する必要があります。 英語力も必要ですが、技術内容が分かっていればそれほど大変ではありません。 自分で英文を翻訳することもありますが、どうしても難しければ翻訳者さんにお願いすることも出来ると思います。 いずれにせよ、英語で会話する機会はほとんどありません。 私自身、一度英語で電話カンファレンスする機会があったのですが、英語が話せる弁理士に同席してもらい、手伝ってもらいました。 もちろん話せるに越したことはないですが、英語を話す機会はほとんどないですし、それほど重要視されません。 私の例で恐縮ですが、私は事務所で技術担当やっています。 学生時代に英語をしたっきり、数年のブランクを経て、現在事務所で外国出願を担当していますが、なんとかなるものです。 因みに現在はTOEICも660を少し超えてる程度なので、それほど高くはありません。 TOEICも事務所に入ってから取ったものなので、「学生時代に英語論文を読んで以来、ほとんど英語には触っていませんが興味あります」といって内定をもらいました。 (勿論、英語以外の資格は持っていましたが。)
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